特許
J-GLOBAL ID:201003013920101560

シリコン膜用CMPスラリー

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-216537
公開番号(公開出願番号):特開2010-056127
出願日: 2008年08月26日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】セルフアライン方式によるコンタクトプラグ形成のためのCMPを1種類のスラリーで実施することができるシリコン膜用CMPスラリーを提供する。【解決手段】水と、pH6.0〜8.0の領域において砥粒表面のゼータ電位がマイナスである砥粒と、pH6.0〜8.0の領域におけるシリコン膜表面のゼータ電位の符号をマイナスからプラスに逆転させ、シリコン酸化膜、砥粒及びシリコン窒化膜表面のゼータ電位の符号は同一のまま維持しうるカチオン性界面活性剤とを含有し、pHが6.0〜8.0の範囲であるシリコン膜用CMPスラリー。【選択図】なし
請求項(抜粋):
水と、pH6.0〜8.0の領域において砥粒表面のゼータ電位がマイナスである砥粒と、pH6.0〜8.0の領域におけるシリコン膜表面のゼータ電位の符号をマイナスからプラスに逆転させ、シリコン酸化膜、砥粒及びシリコン窒化膜表面のゼータ電位の符号は同一のまま維持しうるカチオン性界面活性剤とを含有し、pHが6.0〜8.0の範囲であるシリコン膜用CMPスラリー。
IPC (3件):
H01L 21/304 ,  B24B 37/00 ,  C09K 3/14
FI (5件):
H01L21/304 622D ,  H01L21/304 622X ,  B24B37/00 H ,  C09K3/14 550Z ,  C09K3/14 550C
Fターム (8件):
3C058AA07 ,  3C058CA05 ,  3C058CB04 ,  3C058CB07 ,  3C058CB10 ,  3C058DA02 ,  3C058DA12 ,  3C058DA17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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