特許
J-GLOBAL ID:201003014483358382

警報器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  高梨 範夫 ,  村田 健誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-073991
公開番号(公開出願番号):特開2010-225064
出願日: 2009年03月25日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】警報音の鳴動を避けたい時間帯に電池の電圧低下を検出したときに、電池の電圧低下が検出されたことを、ユーザーの迷惑になりにくく、かつ迅速にユーザーに知らせることのできる警報器を得る。【解決手段】動作電源を供給する電池1と、電池1の電圧低下を検出する電圧低下検出手段(電源監視回路2、マイコン10)と、音響鳴動する音響回路30と、表示灯回路20と、時計部12とを備え、電圧低下を検出したときに、時計手段が示す時刻が、予め設定された警報抑制時間帯外であれば、音響回路30及び表示灯回路20によって警報を行い、予め設定された警報抑制時間帯内であれば、音響回路30による音響鳴動を行わず、警報抑制時間帯外よりも視認性を低下させて表示灯回路20に警報表示させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
動作電源を供給する電池と、 前記電池の電圧低下を検出する電圧低下検出手段とを有し、 前記電圧低下を検出したときに、音響部と表示灯のいずれかまたは両方によって警報する警報器において、 時計手段と、 前記電圧低下を検出したときの警報を抑制する警報抑制手段とを備え、 前記警報抑制手段は、 前記電圧低下を検出したときに、 前記時計手段が示す時刻が予め設定された警報抑制時間帯外であれば、前記音響部及び表示灯によって警報を行い、 前記時計手段が示す時刻が予め設定された警報抑制時間帯内であれば、前記警報抑制時間帯外よりも音圧を低下させて前記音響部に音響鳴動させるか、または、前記音響部に音響鳴動させず、前記警報抑制時間帯外よりも視認性を低下させて前記表示灯に警報表示させる ことを特徴とする警報器。
IPC (1件):
G08B 23/00
FI (1件):
G08B23/00 530C
Fターム (22件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA11 ,  5C087AA23 ,  5C087AA32 ,  5C087AA42 ,  5C087DD04 ,  5C087DD24 ,  5C087EE06 ,  5C087FF02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG66 ,  5G405AA08 ,  5G405AB01 ,  5G405AD06 ,  5G405AD07 ,  5G405AD09 ,  5G405CA24 ,  5G405CA38 ,  5G405DA10 ,  5G405DA21 ,  5G405DA22
引用特許:
審査官引用 (3件)

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