特許
J-GLOBAL ID:201003014533043329

(パー)フルオロエラストマー組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-522298
公開番号(公開出願番号):特表2010-537023
出願日: 2008年08月11日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
DSC分析で少なくとも2つのガラス転移温度Tg、DSC分析で0.3〜5.5J/g、好ましくは0.4〜4J/gの二次溶融のΔHの少なくとも1つの溶融ピーク、比Mn1/Mn2(ここで、Mn1およびMn2は本発明で定義される通りである)が10〜30、好ましくは15〜25であるような二峰性分子量分布を有する架橋性(パー)フルオロエラストマーを含む押出可能な(パー)フルオロエラストマー組成物。
請求項(抜粋):
DSC分析で少なくとも2つのガラス転移温度Tg、DSC分析で0.3〜5.5J/g、好ましくは0.4〜4J/gの二次溶融のΔH(エンタルピー)をもつ少なくとも1つの溶融ピーク、比Mn1/Mn2(ここで、Mn1は高分子量フルオロエラストマーの分布の数平均分子量を表し、Mn2は低分子量フルオロエラストマーの分布の数平均分子量を表す)が10〜30、好ましくは15〜25であるような二峰性分子量分布を有する架橋性(パー)フルオロエラストマーを含む押出可能な(パー)フルオロエラストマー組成物。
IPC (1件):
C08L 27/14
FI (1件):
C08L27/14
Fターム (11件):
4J002BD13W ,  4J002BD13X ,  4J002BD14W ,  4J002BD15W ,  4J002BD15X ,  4J002BD16W ,  4J002BD16X ,  4J002FD140 ,  4J002FD150 ,  4J002GJ02 ,  4J002GM00
引用特許:
審査官引用 (6件)
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