特許
J-GLOBAL ID:201003014542399853

三次元入力タッチパネル機器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-056552
公開番号(公開出願番号):特開2010-211482
出願日: 2009年03月10日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】抵抗膜式タッチパネルであって、押圧した指(またはペン)の位置のみならず、押圧の応力を感知することができる、構造が簡単で実用性に優れたタッチパネルを提供する。【解決手段】画像表示体(A)の表面上に、圧電素子層の両面に導電性層を有する透明圧電素子構造体(B)を存在させ、さらにその圧電素子構造体(B)の表面上に、導電性層を上部基板の片面に有する上部基板層および導電性層を下部基板の片面にする下部基板層よりなり、2つの導電性層がスペーサーを介して互いに向い合うように構成したタッチパネル構造体(C)を積層し、かくしてタッチパネル構造体(C)の上部表面からの押圧により、押圧の位置並びに押圧の応力を感知するようにしたことを特徴とする三次元入力可能なタッチパネル機器。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像表示体(A)の表面上に、圧電素子層の両面に導電性層を有する透明圧電素子構造体(B)を存在させ、さらにその圧電素子構造体(B)の表面上に、導電性層を上部基板の片面に有する上部基板層および導電性層を下部基板の片面にする下部基板層よりなり、2つの導電性層がスペーサーを介して互いに向い合うように構成したタッチパネル構造体(C)を積層し、かくしてタッチパネル構造体(C)の上部表面からの押圧により、押圧の位置並びに押圧の応力を感知するようにしたことを特徴とする三次元入力可能なタッチパネル機器。
IPC (1件):
G06F 3/041
FI (3件):
G06F3/041 330A ,  G06F3/041 330G ,  G06F3/041 330H
Fターム (10件):
5B087AA07 ,  5B087AB07 ,  5B087CC02 ,  5B087CC12 ,  5B087CC14 ,  5B087CC16 ,  5B087CC17 ,  5B087CC24 ,  5B087CC36 ,  5B087CC43
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る