特許
J-GLOBAL ID：201003014578639907

転写型及び情報記録媒体用基板製造方法

発明者：
齊藤 真紀子

齊藤 真紀子 について

, 
増田 修

増田 修 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタオプト株式会社

コニカミノルタオプト株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人三澤特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-286513
公開番号（公開出願番号）：特開2010-113772
出願日： 2008年11月07日
公開日（公表日）： 2010年05月20日
要約：
【課題】基材よりはみ出した被転写材を基材側から取り去る転写型を提供する。【解決手段】表面に穴を中心に同心円状の複数の凹凸構造110を備えた円環領域103と円環領域103を囲む外部領域104及び円領域105とを有し、円環領域103と、円環領域103と同一の大きさであって中心に穴を有する円盤状の基材001との間に配置された被転写材を挟み押圧することで、被転写材に凹凸構造110を転写する転写型100であって、円環領域103、外部領域104、及び円領域105のそれぞれは、被転写材を円環領域103から離型させた時点で外部領域104及び円領域105に被転写材が接着している離型性を有する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
表面に複数の凹凸構造を備えた円環領域と該円環領域を囲む残領域とを有し、前記円環領域と同一の大きさであって中心に穴を有する円盤状の基材と前記円環領域との間に配置された被転写材を挟み押圧することで、前記被転写材に前記凹凸構造が転写された情報記録媒体用の基板を製造するための転写型であって、 前記被転写材から引き離されたときに、前記円環領域は前記被転写材が離れる離型性を有し、前記残領域は前記被転写材が接着している接着性を有することを特徴とする転写型。
IPC (6件)：
G11B 5/84 ,  B29C 59/02 ,  G11B 5/855 ,  B29C 33/38 ,  B29C 39/26 ,  G03F 7/20
FI (6件)：
G11B5/84 Z ,  B29C59/02 B ,  G11B5/855 ,  B29C33/38 ,  B29C39/26 ,  G03F7/20 501
Fターム (45件)：
2H097AA20 ,  2H097LA20 ,  4F202AF01 ,  4F202AG01 ,  4F202AH38 ,  4F202AH79 ,  4F202AJ03 ,  4F202AJ06 ,  4F202AJ11 ,  4F202CA01 ,  4F202CA19 ,  4F202CB01 ,  4F202CB29 ,  4F202CD22 ,  4F202CK12 ,  4F209AA44 ,  4F209AC05 ,  4F209AF01 ,  4F209AG05 ,  4F209AG19 ,  4F209AH38 ,  4F209AJ03 ,  4F209AJ06 ,  4F209AJ09 ,  4F209AJ11 ,  4F209AM33 ,  4F209AR12 ,  4F209AR13 ,  4F209PA01 ,  4F209PB01 ,  4F209PN06 ,  4F209PN09 ,  4F209PQ11 ,  4F209PQ20 ,  5D112AA02 ,  5D112AA05 ,  5D112AA20 ,  5D112AA24 ,  5D112BA03 ,  5D112BA04 ,  5D112BA09 ,  5D112CC01 ,  5D112CC11 ,  5D112GA02 ,  5D112GB04
引用特許：
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (2件)

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