特許
J-GLOBAL ID：201003014665401682

ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含むポリマーアロイからなる結束バンドの製造方法および結束バンド

発明者：
石川 雅之

石川 雅之 について

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金子 信行

金子 信行 について

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谷島 由高

谷島 由高 について


出願人/特許権者：
ヘラマンタイトン株式会社

ヘラマンタイトン株式会社 について


代理人 (1件)： 鎌田 耕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-267927
公開番号（公開出願番号）：特開2010-095291
出願日： 2008年10月16日
公開日（公表日）： 2010年04月30日
要約：
【課題】ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含むポリマーアロイからなり、当該アロイの主成分がポリアミド樹脂である結束バンドの製造方法であって、結束バンドであるが故に要求される複数の機械的特性が確保された結束バンドの製造方法を提供する。【解決手段】ポリアミド樹脂、ポリオレフィン樹脂および双方の前記樹脂の相溶化剤を、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とが非混練の状態で射出成形機に供給し、当該成形機の加熱シリンダーにて溶融混練した後、形成された溶融物を前記加熱シリンダーから射出成形して結束バンドを得る方法とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含むポリマーアロイからなり、前記ポリマーアロイの主成分がポリアミド樹脂である結束バンドの製造方法であって、 ポリアミド樹脂、ポリオレフィン樹脂および双方の前記樹脂の相溶化剤を、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とが非混練の状態で射出成形機に供給し、当該成形機の加熱シリンダーにて溶融混練した後、形成された溶融物を前記加熱シリンダーから射出成形して結束バンドを得る、ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂とを含むポリマーアロイからなる結束バンドの製造方法。
IPC (6件)：
B65D 63/12 ,  B65D 63/10 ,  B65D 65/38 ,  B29C 45/00 ,  C08L 77/00 ,  C08L 23/00
FI (6件)：
B65D63/12 A ,  B65D63/10 M ,  B65D65/38 ,  B29C45/00 ,  C08L77/00 ,  C08L23/00
Fターム (25件)：
3E085BA01 ,  3E085BA06 ,  3E085BA21 ,  3E085BB02 ,  3E085BD03 ,  3E085BD08 ,  3E085BG02 ,  3E086AD30 ,  3E086BA02 ,  3E086BA15 ,  3E086BB85 ,  3E086CA40 ,  3E086DA08 ,  4F206AA29K ,  4F206AG14 ,  4F206AH10 ,  4F206JA07 ,  4F206JF01 ,  4F206JM01 ,  4F206JN01 ,  4J002BB022 ,  4J002BB032 ,  4J002CL011 ,  4J002CL031 ,  4J002GG02
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 高性能ケーブルタイ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-349408   出願人：トーマスアンドベッツインターナショナル,インク.
審査官引用 (3件)
  • 熱可塑性樹脂成形品の製造方法及び装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-053119   出願人：株式会社日本製鋼所
  • ポリアミド樹脂組成物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-163959   出願人：三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社
  • 結束バンド
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-165678   出願人：東レ株式会社, ヘラマンタイトン株式会社

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