特許
J-GLOBAL ID:201003014683747103
収音装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-211138
公開番号(公開出願番号):特開2010-050571
出願日: 2008年08月19日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】話者の音声を収音する収音装置において、従来と比較して雑音の影響を少なくしつつ収音することのできる技術を提供する。【解決手段】マイクロホン16は収音の指向性の方向を少なくとも2方向に切り替えて収音可能である。マイクロホン16によって収音された音声は音声信号としてA/D変換部18に出力され、A/D変換部18でデジタルデータに変換されてメモリ13に時系列に記憶される。傾斜センサ21は、収音装置1の傾きを検出し、検出結果を示す信号を出力する。CPU11は、傾斜センサ21によって検知された装置本体の傾きに応じて、指向性設定部17を制御してマイクロホン16の指向性の方向を切り替える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
収音の指向性の方向を少なくとも2方向に切り替えて収音可能な収音手段と、
装置本体の所定方向の傾きを検知する検知手段と、
前記検知手段によって検知された装置本体の傾きに応じて前記収音手段の指向性の方向を切り替える制御手段と
を具備することを特徴とする収音装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04R3/00 320
, H04R1/40 320A
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (2件)
-
補聴器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-145669
出願人:日本電気株式会社
-
携帯電話端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-356534
出願人:ヤマハ株式会社
前のページに戻る