特許
J-GLOBAL ID:201003014690517547
モータ駆動制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-098281
公開番号(公開出願番号):特開2010-252488
出願日: 2009年04月14日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】交流モータを可能な限り正弦波PWM制御方式で駆動することでドライバビリティ性能を損なわずに燃費向上を図れるモータ駆動制御装置を提供する。【解決手段】モータ駆動制御装置10は、コンバータ20と、インバータ22と、これらを作動制御して交流モータM1を正弦波PWM制御等で駆動制御可能な制御部26とを備える。制御部26は、トルク指令値Tr*に基づいて算出されるモータ必要電圧およびシステム電圧指令値VH*から変調率を求め、コンバータ20の非昇圧動作時に変調率が正弦波PWM制御における変調率最大値以上であるときにコンバータ20による昇圧動作の開始を要求する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電源装置から供給される直流電圧をシステム電圧指令値に従って昇圧可能なコンバータと、コンバータから出力されるシステム電圧としての直流電圧を交流電圧に変換して交流モータに印加するインバータと、トルク指令値に基づいてコンバータおよびインバータを作動制御することにより交流モータを少なくとも正弦波PWM制御、過変調制御および矩形波制御のいずれかの制御方式で選択的に駆動制御する制御部と、を備えるモータ駆動制御装置であって、
制御部は、
前記トルク指令値に基づいて算出されるモータ必要電圧およびシステム電圧指令値から変調率を求め、コンバータの非昇圧動作時に前記変調率と正弦波PWM制御における変調率最大値とを比較する変調率比較部と、
この変調率比較部による比較結果で前記変調率が前記変調率最大値以上であるときにコンバータによる昇圧動作の開始を要求する昇圧動作要求部と、を含むモータ駆動制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5H505AA16
, 5H505CC04
, 5H505DD03
, 5H505DD08
, 5H505EE51
, 5H505HB01
, 5H505LL22
, 5H505LL24
, 5H505LL43
引用特許:
審査官引用 (2件)
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モータ駆動システムの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-134071
出願人:トヨタ自動車株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-267546
出願人:日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション株式会社
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