特許
J-GLOBAL ID:201003014757402421

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-015554
公開番号(公開出願番号):特開2010-172375
出願日: 2009年01月27日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】側方近傍に外枠1よりも前に突出する島側機器12がある場合でも、前枠2を閉鎖する際の遊技球の噛み込みを防止でき、前枠2を確実に閉鎖することができるようにする。 【解決手段】外枠1に上下一対のヒンジ手段3,4を介して縦方向のヒンジ軸6廻りに開閉自在に前枠2を枢着し、上下一対のヒンジ手段3,4の内、下ヒンジ手段4は外枠1に固定された固定ブラケット25と、前枠2に固定され且つ固定ブラケット25によりヒンジ軸6廻りに回動自在に支持された可動ブラケット26とを備え、前枠2を閉鎖するときに噛み込む惧れのある、固定ブラケット25上での遊技球の停留を阻止する停留阻止手段37を備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
外枠(1)に上下一対のヒンジ手段(3,4)を介して縦方向のヒンジ軸(6)廻りに開閉自在に前枠(2)を枢着し、前記上下一対のヒンジ手段(3,4)の内、下ヒンジ手段(4)は前記外枠(1)に固定された固定ブラケット(25)と、前記前枠(2)に固定され且つ前記固定ブラケット(25)により前記ヒンジ軸(6)廻りに回動自在に支持された可動ブラケット(26)とを備えた弾球遊技機において、前記前枠(2)を閉鎖するときに噛み込む惧れのある、前記固定ブラケット(25)上での遊技球の停留を阻止する停留阻止手段(37)を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326E
Fターム (4件):
2C088DA09 ,  2C088DA10 ,  2C088EA15 ,  2C088EA26
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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