特許
J-GLOBAL ID:201003014921775692

ルシフェラーゼシグナルを増強する組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 柏原 三枝子 ,  高橋 剛一 ,  柴田 雅仁 ,  米村 道子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-533610
公開番号(公開出願番号):特表2010-507372
出願日: 2007年10月24日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
ルシフェラーゼ酵素により触媒される反応において使用するための試薬及び組成物、特にルシフェラーゼを用いた遺伝子レポータアッセイにおいて使用するための試薬及び組成物を記載する。本発明は更に、特に、感度の上昇及び/又はルシフェラーゼ触媒反応の動態の向上のための方法及び組成物をも提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
試料中のルシフェラーゼの量及び/又は活性の決定において使用するための試薬組成物であって、当該試薬組成物が、増強された発光シグナルの発生、ルシフェラーゼからの発光シグナルの減衰率の低下、及び/又は細胞溶解物中でのルシフェラーゼ活性の経時的安定性の向上を可能にすることを特徴とする試薬組成物。
IPC (2件):
C12Q 1/26 ,  G01N 21/76
FI (2件):
C12Q1/26 ,  G01N21/76
Fターム (15件):
2G054AA06 ,  2G054CA22 ,  2G054EA02 ,  2G054FA12 ,  2G054GB01 ,  2G054GB02 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ22 ,  4B063QR02 ,  4B063QR24 ,  4B063QR64 ,  4B063QR67 ,  4B063QR77 ,  4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 細胞中ATPの定量法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-061585   出願人:株式会社三菱化学ビーシーエル
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • J. Photochem. Photobiol. B: Biology, 200602, Vol. 83, P. 123-128
  • 株式会社東京化学同人発行「生化学事典(第3版)」(1998年)第1513-1514頁

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