特許
J-GLOBAL ID:201003015103713882

二次周波数を使用する組織インピーダンス測定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-115832
公開番号(公開出願番号):特開2010-269148
出願日: 2010年05月19日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】マイクロ波切除システムおよび方法を提供すること。【解決手段】マイクロ波切除システムであって、第1のエネルギー供給源と、第2のエネルギー供給源と、ダイプレクサとを含む発生器であって、該ダイプレクサは、該第1のエネルギー供給源からの第1のエネルギーと、該第2のエネルギー供給源からの第2のエネルギーとを多重化するように動作可能である、発生器と、中央コンダクタと外側シースとを含むケーブルと、該多重化されたエネルギーを該中央コンダクタから受け取り、該多重化されたエネルギーを組織の領域に送達するように動作可能であるアンテナと、該第2のエネルギー供給源によって生成された該第2のエネルギー、および該組織の領域から戻された該第2のエネルギーのうちの少なくとも1つのパラメータを測定するように動作可能なセンサとを備えている、マイクロ波切除システム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マイクロ波切除システムであって、 第1のエネルギー供給源と、第2のエネルギー供給源と、ダイプレクサとを含む発生器であって、該ダイプレクサは、該第1のエネルギー供給源からの第1のエネルギーと、該第2のエネルギー供給源からの第2のエネルギーとを多重化するように動作可能である、発生器と、 中央コンダクタと外側シースとを含むケーブルであって、該多重化されたエネルギーは該中央コンダクタを通って伝送されている、ケーブルと、 該多重化されたエネルギーを該中央コンダクタから受け取り、該多重化されたエネルギーを組織の領域に送達するように動作可能であるアンテナであって、該外側シースは該第2のエネルギーの該第2のエネルギー供給源への戻り経路として動作する、アンテナと、 該第2のエネルギー供給源によって生成された該第2のエネルギー、および、該組織の領域から戻された該第2のエネルギーのうちの少なくとも1つのパラメータを測定するように動作可能なセンサと を備えている、マイクロ波切除システム。
IPC (2件):
A61B 18/18 ,  G01N 22/00
FI (2件):
A61B17/36 340 ,  G01N22/00 Z
Fターム (3件):
4C160JK02 ,  4C160JK03 ,  4C160MM32
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-211180   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 手術器切換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-349020   出願人:平和電子工業株式会社
  • 電気手術装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-086992   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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