特許
J-GLOBAL ID:201003015200604540
内接歯車ポンプ用ロータ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鎌田 文二
, 田川 孝由
, 東尾 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-182165
公開番号(公開出願番号):特開2010-019204
出願日: 2008年07月14日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】粉末冶金法で製造される内接歯車ポンプ用ロータの吐出性能(吐出量)を、インナーロータとアウターロータの歯面の傾き修正をせずに安定させることを課題としている。【解決手段】少なくともサイジングの工程を経て製造されるインナーロータ2とアウターロータ3について、それぞれのロータの歯面6,7に対して鋭角に交わる側の端面をA面、鈍角に交わる側の端面をB面として、インナーロータのA面とアウターロータのB面が同じ側に置かれるようにインナーロータ2とアウターロータ3を組み合わせた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくともサイジングの工程を経て製造されるインナーロータ(2)とアウターロータ(3)を組み合わせた内接歯車ポンプ用ロータにおいて、
インナーロータ(2)とアウターロータ(3)について、それぞれのロータの歯面(6,7)に対して鋭角に交わる側の端面をA面、鈍角に交わる側の端面をB面として、インナーロータのA面とアウターロータのB面が同じ側に置かれるように前記インナーロータ(2)とアウターロータ(3)を組み合わせたことを特徴とする内接歯車ポンプ用ロータ。
IPC (2件):
FI (3件):
F04C2/10 321A
, F04C2/10 341F
, F04C15/00 G
Fターム (14件):
3H041AA02
, 3H041BB03
, 3H041CC15
, 3H041CC17
, 3H041CC20
, 3H041DD05
, 3H041DD38
, 3H044AA02
, 3H044BB03
, 3H044CC14
, 3H044CC16
, 3H044CC19
, 3H044DD05
, 3H044DD28
引用特許:
前のページに戻る