特許
J-GLOBAL ID:201003015708480405
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-158409
公開番号(公開出願番号):特開2010-259818
出願日: 2010年07月13日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】 遊技者の予想し難い時期に変動表示ゲームの特殊な演出を行うことが可能であり、演出がより多彩化し、また興趣性を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技領域を流下する遊技球をステージへ流出させるワープ通路を設け、変動表示ゲームの実行中にさらに始動入賞した場合に最高上限値まで記憶可能な始動記憶状態の表示を、変動表示装置の記憶表示部で始動記憶数に対応する数だけ表示して報知し、未だ変動表示していない変動表示ゲームの表示結果を、ワープ通路を流下する遊技球が生じることを契機として記憶表示部における始動記憶の表示態様を変化させることにより事前に報知する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数の識別情報による変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置と、
前記変動表示装置の下方に配設されると共に、遊技球の入賞により前記変動表示ゲームの実行条件である始動入賞を発生させる始動入賞口と、
を備え、
前記変動表示ゲームの結果が特別表示結果となった場合に、遊技状態が遊技者にとって有利な特別遊技状態となる遊技機において、
前記変動表示ゲームに関わる演出制御を行う演出制御手段と、
前記変動表示装置の下辺側に設けられ、遊技球が転動可能であると共に、転動する遊技球が前記始動入賞口へ向けて流下可能なステージと、
を備え、
遊技領域を流下する遊技球を該ステージへ流出させるワープ通路の流出口を設け、
前記演出制御手段は、
前記変動表示ゲームの実行中に前記始動入賞口にさらに遊技球が入賞した場合に最高上限値まで記憶可能な始動記憶状態の表示を、前記変動表示装置の画面上に形成された記憶表示部において始動記憶数に対応する数だけ表示して報知し、
未だ変動表示していない前記変動表示ゲームの表示結果を、前記ワープ通路を流下する遊技球が生じることを契機として前記記憶表示部における始動記憶の表示態様を変化させることにより事前に報知することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315Z
, A63F7/02 320
, A63F7/02 312Z
Fターム (8件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088DA07
, 2C088EA10
, 2C088EB03
, 2C088EB44
引用特許:
出願人引用 (1件)
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制御回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-036705
出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-180202
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-073005
出願人:株式会社大一商会
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-144992
出願人:株式会社三共
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