特許
J-GLOBAL ID:200903028585134306

制御回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-036705
公開番号(公開出願番号):特開平9-225092
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 制御回路装置において、制御回路基盤を収容したボックス体の不正な開放を防止可能とした上で、検査や修理の際の開放を可能とすると共に、その検査や修理後は不正開放防止構造に戻せるようにする。【解決手段】 底部部材22と表部部材23とからなるボックス体21の内部に、電子部品25を搭載した制御回路基盤24を収納してなる制御回路装置11において、ボックス体21の底部部材22と表部部材23とを組み付けた際に互いに重なる重合部41,42,47,48を形成すると共に、この重合部41,42,47,48の複数箇所に、ボックス体21の不正な開放を防止するための不正開放防止用結合(リベット61止め)を可能とする不正開放防止用結合部を形成する。そして、これら複数箇所の不正開放防止用結合部の内の何れかを予備として、不正開放防止用結合(リベット61止め)を行っていない状態に残しておく。
請求項(抜粋):
少なくとも底部部材と表部部材とからなるボックス体の内部に、電子部品を搭載した制御回路基盤を収納してなる制御回路装置において、前記ボックス体の前記底部部材と前記表部部材とを組み付けた際に互いに重なる重合部を形成すると共に、この重合部の複数箇所に、前記ボックス体の不正な開放を防止するための不正開放防止用結合を可能とする不正開放防止用結合部を形成し、これら複数箇所の不正開放防止用結合部の内の何れかを予備として、不正開放防止用結合を行っていない状態に残してあること、を特徴とする制御回路装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326 ,  H05K 5/00
FI (3件):
A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 326 B ,  H05K 5/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機の制御基板収容ケースの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-177531   出願人:奥村遊機株式會社
  • 電子料金秤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-184697   出願人:株式会社テック
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-110965   出願人:株式会社三洋物産

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