特許
J-GLOBAL ID:201003016055615195

運転支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  鈴木 光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-299570
公開番号(公開出願番号):特開2010-128558
出願日: 2008年11月25日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】 音像によって車外の障害物の存在を報知するにあたり、運転者に対して障害物の位置の誤認を生じさせることを防止することができる運転支援装置を提供する。【解決手段】 ECU1は、車外情報処理部2から送信される障害物情報および車速センサ3から送信される車速情報および音指向性判別部11から出力される音指向性判別情報に基づいて、音指向性情報および表示情報を生成する。音指向性判別部12では、顔向き判別センサ4から送信される視線方向情報および音指向性制御部12から出力される音指向性情報を比較し、または音像形成中止スイッチ5から送信される音像形成中止信号に基づいて、運転者の音指向性判別を行う。音指向性判別部11において、運転者が音指向性を判別できないと判断した場合には、車両スピーカからの音声の出力を中止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の外部における障害物を検知する障害物検知手段と、前記障害物検知手段で検知された障害物の位置に音像を形成する音像形成手段と、前記音像形成手段で形成された音像によって、前記車両の運転者に対して障害物の位置を報知する報知手段と、を備える運転支援装置であって、 前記運転者が前記音像を認識しているか否かを判断する音像認識判断手段を備え、 前記音像形成手段は、前記運転者が前記音像を認識していないと前記音像認識判断手段が判断した場合には、音像形成の制御を変更することを特徴とする運転支援装置。
IPC (5件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B60R 1/00 ,  B60R 11/04 ,  B60R 11/02
FI (8件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 626B ,  B60R21/00 626G ,  B60R1/00 A ,  B60R11/04 ,  B60R11/02 B
Fターム (24件):
3D020BA02 ,  3D020BA04 ,  3D020BA09 ,  3D020BA10 ,  3D020BA20 ,  3D020BB01 ,  3D020BB02 ,  3D020BC02 ,  3D020BC03 ,  3D020BD03 ,  3D020BD05 ,  3D020BE03 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H181AA01 ,  5H181CC04 ,  5H181CC14 ,  5H181LL01 ,  5H181LL04 ,  5H181LL07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2689792号公報
審査官引用 (4件)
  • 運転支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-079115   出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社デンソー
  • 運転者警告のための方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-062361   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
  • 移動体検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-054760   出願人:本田技研工業株式会社
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