特許
J-GLOBAL ID:201003017322055486

カーボンナノチューブ分散・可溶化剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成 ,  石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-008460
公開番号(公開出願番号):特開2010-163570
出願日: 2009年01月19日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】有機溶媒などの媒体中でカーボンナノチューブを、その単独サイズまで孤立溶解させ得るカーボンナノチューブ可溶化剤を提供する。【解決手段】例えば、下記式(14)、(15)で示されるようなトリアリールアミン構造を繰り返し単位として含有し、末端にアシル基を有する、重量平均分子量が1,000〜4,000,000である高分岐ポリマーからなるカーボンナノチューブ分散・可溶化剤であり、カーボンナノチューブが孤立溶解状態で含まれる組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
トリアリールアミン構造を繰り返し単位として含有する高分岐ポリマーであって、 その少なくとも1つの末端にアシル基を有し、重量平均分子量が1,000〜4,000,000であることを特徴とする高分岐ポリマー。
IPC (4件):
C08G 61/12 ,  C01B 31/02 ,  C08L 65/00 ,  C08K 3/04
FI (4件):
C08G61/12 ,  C01B31/02 101F ,  C08L65/00 ,  C08K3/04
Fターム (28件):
4G146AA11 ,  4G146AA12 ,  4G146CB10 ,  4G146CB16 ,  4G146CB35 ,  4G146CB36 ,  4G146CB39 ,  4J002CE001 ,  4J002DA016 ,  4J002FA116 ,  4J002FD206 ,  4J002GQ00 ,  4J002GQ02 ,  4J002HA06 ,  4J032CA03 ,  4J032CA04 ,  4J032CA06 ,  4J032CA07 ,  4J032CA12 ,  4J032CA14 ,  4J032CA62 ,  4J032CB01 ,  4J032CB03 ,  4J032CC07 ,  4J032CD02 ,  4J032CD08 ,  4J032CE03 ,  4J032CG01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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