特許
J-GLOBAL ID:201003017536283796

中空糸型膜モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  持田 信二 ,  義経 和昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-216410
公開番号(公開出願番号):特開2010-051844
出願日: 2008年08月26日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】 製造時及び運転時において、集水管が樹脂封止部から剥がれることがない、中空糸型膜モジュール。【解決手段】 円筒ケース11内にて集水管12の周囲に中空糸膜束13が配置されており、封止用樹脂で一体化されている端部15において、集水管12端部と中空糸膜束13端部の間に樹脂製リング20が介在されている。樹脂製リング20の作用により、集水管12端部が樹脂封止部15から剥がれることがない。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
円筒ケース内に集水管と中空糸膜束が収容されており、前記集水管の周囲に前記中空糸膜束が配置され、少なくとも一端側の集水管と中空糸膜束が封止用樹脂で一体化された中空糸型膜モジュールであり、 前記封止用樹脂で一体化されている端部において、前記集水管端部と前記中空糸膜束端部の間に樹脂製リングが介在されており、前記集水管端部、前記中空糸膜束端部及び前記樹脂製リングが前記封止用樹脂で一体化されている、中空糸型膜モジュール。
IPC (2件):
B01D 63/00 ,  B01D 63/02
FI (2件):
B01D63/00 500 ,  B01D63/02
Fターム (11件):
4D006GA02 ,  4D006HA02 ,  4D006HA18 ,  4D006JA13A ,  4D006JA13C ,  4D006JA19A ,  4D006JA19C ,  4D006JB08 ,  4D006MA01 ,  4D006MC18 ,  4D006PA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • US 2003/0150807 A1
  • US 6,183,639 B1
審査官引用 (5件)
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