特許
J-GLOBAL ID:201003017570487082
多気筒内燃機関の診断装置及び制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-335644
公開番号(公開出願番号):特開2010-156295
出願日: 2008年12月29日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】気筒間のEGR分配悪化を簡便に検出して対処する。【解決手段】EGR装置の作動時に、ノックセンサにより、気筒毎にノック頻度を求めて、気筒間のノック頻度比を算出する。そして、気筒毎のノック頻度比について、予め記憶した気筒毎の初期ノック頻度比との差(初期との差)を求め、EGR分配悪化状態を診断する。そして、初期との差が判定値1を超えた気筒(EGR減少気筒)について、点火時期を遅角側に補正すると共に、燃料噴射量を増量側に補正する。更に、初期との差が判定値2を超えた気筒がある場合に故障として警告する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
排気系から排気の一部を吸気系に再循環するEGR装置を備える多気筒内燃機関において、
前記EGR装置の作動時に、気筒毎にノック頻度を求めて、気筒間のノック頻度の比を算出するノック頻度比算出手段と、
気筒間のノック頻度の比に基づいてEGR分配悪化状態を診断するEGR分配悪化状態診断手段と、
を含んで構成されることを特徴とする多気筒内燃機関の診断装置。
IPC (3件):
F02M 25/07
, F02D 21/08
, F02D 45/00
FI (5件):
F02M25/07 550L
, F02M25/07 550R
, F02M25/07 580B
, F02D21/08 301C
, F02D45/00 368E
Fターム (54件):
3G062BA04
, 3G062BA08
, 3G062CA06
, 3G062FA02
, 3G062FA18
, 3G062GA01
, 3G062GA04
, 3G062GA07
, 3G062GA15
, 3G062GA18
, 3G092AA01
, 3G092AA17
, 3G092BA05
, 3G092BA09
, 3G092BB10
, 3G092CA02
, 3G092DC09
, 3G092DC10
, 3G092EA02
, 3G092EB05
, 3G092EC03
, 3G092FA44
, 3G092FB05
, 3G092FB06
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HC05X
, 3G092HC05Y
, 3G092HD04Z
, 3G092HD07X
, 3G092HD07Y
, 3G092HE03Z
, 3G092HE05Z
, 3G384AA01
, 3G384BA24
, 3G384BA27
, 3G384BA58
, 3G384DA14
, 3G384DA42
, 3G384DA47
, 3G384DA48
, 3G384DA55
, 3G384EA06
, 3G384EA30
, 3G384EB01
, 3G384EB14
, 3G384FA01Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA33B
, 3G384FA33Z
, 3G384FA38B
, 3G384FA56Z
, 3G384FA58Z
, 3G384FA62Z
引用特許:
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