特許
J-GLOBAL ID:201003018063850422
ポリスチレン系樹脂積層発泡シートとその製造方法及びポリスチレン系樹脂積層発泡容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 鈴木 三義
, 柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-214278
公開番号(公開出願番号):特開2010-046951
出願日: 2008年08月22日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】容器に成形した際に、バブルの発生を低減でき、かつ容器内面のポリオレフィン系樹脂層の光沢度を低減させたポリスチレン系樹脂積層発泡シートと容器の提供。【解決手段】ポリスチレン系樹脂発泡シート(1)の一方の表面に、厚さが5μm〜24μmの範囲のポリスチレン系樹脂フィルム(2)と、接着層(3)と、厚さが5μm〜50μmの範囲のポリオレフィン系樹脂フィルム(4)とを順に積層してなり、 前記ポリスチレン系樹脂フィルム(2)と前記ポリオレフィン系樹脂フィルム(4)との接着強度が500gf以上であるとともに、前記ポリスチレン系樹脂発泡シート(1)と前記ポリスチレン系樹脂フィルム(2)との接着強度が650gf以上であり、 かつ前記ポリオレフィン系樹脂フィルム(4)側の表面の光沢度が75%GL以下であることを特徴とするポリスチレン系樹脂積層発泡シート(5)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ポリスチレン系樹脂発泡シート(1)の一方の表面に、厚さが5μm〜24μmの範囲のポリスチレン系樹脂フィルム(2)と、接着層(3)と、厚さが5μm〜50μmの範囲のポリオレフィン系樹脂フィルム(4)とを順に積層してなり、
前記ポリスチレン系樹脂フィルム(2)と前記ポリオレフィン系樹脂フィルム(4)との接着強度が500gf以上であるとともに、前記ポリスチレン系樹脂発泡シート(1)と前記ポリスチレン系樹脂フィルム(2)との接着強度が650gf以上であり、
かつ前記ポリオレフィン系樹脂フィルム(4)側の表面の光沢度が75%GL以下であることを特徴とするポリスチレン系樹脂積層発泡シート(5)。
IPC (4件):
B32B 27/30
, B32B 5/18
, B65D 1/00
, B65D 65/40
FI (4件):
B32B27/30 B
, B32B5/18
, B65D1/00 B
, B65D65/40 D
Fターム (45件):
3E033AA08
, 3E033BA14
, 3E033BA22
, 3E033BB08
, 3E033CA20
, 3E086AB01
, 3E086AB02
, 3E086AD06
, 3E086BA04
, 3E086BA15
, 3E086BA16
, 3E086BB02
, 3E086BB22
, 3E086BB51
, 3E086BB52
, 3E086CA01
, 3E086DA08
, 4F100AK03D
, 4F100AK07D
, 4F100AK12A
, 4F100AK12B
, 4F100AK12E
, 4F100AK25C
, 4F100AK41C
, 4F100AK51C
, 4F100AK54C
, 4F100AK68C
, 4F100AR00C
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA06
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10D
, 4F100BA10E
, 4F100BA11
, 4F100DJ01A
, 4F100GB16
, 4F100JD04
, 4F100JK06C
, 4F100JL01
, 4F100JL11C
, 4F100JN21D
, 4F100YY00B
, 4F100YY00D
引用特許:
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