特許
J-GLOBAL ID:201003018348707810

ロータリキルン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小池 晃 ,  伊賀 誠司 ,  藤井 稔也 ,  野口 信博 ,  祐成 篤哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-101971
公開番号(公開出願番号):特開2010-249476
出願日: 2009年04月20日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】 装置の大型化を防ぐとともに、エネルギ効率の高いロータリキルンを提供する。【解決手段】 外筒15と、外筒15内に同軸上に設けられ、外筒15から被乾燥物4が供給される内筒16とを有するロータリキルン本体11と、ロータリキルン本体11の内筒16に設けられ、外筒15に被乾燥物4を供給する供給ダクト17と、ロータリキルン本体11を回転駆動させる回転駆動手段14と、外筒15の内周面15aに設けられ、一端側11aから供給される被乾燥物4を他端側11bへ搬送する第1の搬送手段18と、内筒15の内周面16aに設けられ、被乾燥物4を他端側11bから一端側11aへ搬送する第2の搬送手段23とを備え、供給ダクト17は、外筒15の内周面15aに対向する複数の供給口26a、26bを有し、それぞれの供給口が、ロータリキルン本体11の軸線方向における位置が互いに異なる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被乾燥物が供給される外筒と、該外筒内に同軸上に設けられ、該外筒から該被乾燥物が供給される内筒とを有するロータリキルン本体と、 上記ロータリキルン本体の内筒に設けられ、上記外筒に上記被乾燥物を供給する供給ダクトと、 上記ロータリキルン本体を回転駆動させる回転駆動手段と、 上記ロータリキルン本体の外筒の内周面に設けられ、上記回転駆動手段による回転駆動によって、該ロータリキルン本体の一端側から供給される上記被乾燥物を他端側へ搬送する第1の搬送手段と、 上記ロータリキルン本体の内筒の内周面に設けられ、上記回転駆動手段による回転駆動によって、該ロータリキルン本体の他端側から供給される上記被乾燥物を一端側へ搬送する第2の搬送手段とを備え、 上記供給ダクトは、上記外筒の内周面に対向する複数の供給口を有し、それぞれの供給口が、上記ロータリキルン本体の軸線方向における位置が互いに異なるロータリキルン。
IPC (4件):
F27B 7/16 ,  F27B 7/02 ,  F27B 7/32 ,  F26B 17/32
FI (4件):
F27B7/16 ,  F27B7/02 ,  F27B7/32 ,  F26B17/32 Q
Fターム (21件):
3L113AA06 ,  3L113AB03 ,  3L113AC04 ,  3L113AC45 ,  3L113AC46 ,  3L113AC51 ,  3L113AC54 ,  3L113AC58 ,  3L113AC63 ,  3L113AC68 ,  3L113AC86 ,  3L113BA01 ,  3L113DA02 ,  3L113DA14 ,  4K061AA08 ,  4K061BA02 ,  4K061BA12 ,  4K061CA27 ,  4K061DA02 ,  4K061EA07 ,  4K061FA05
引用特許:
出願人引用 (3件)

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