特許
J-GLOBAL ID:201003018494289272
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-088453
公開番号(公開出願番号):特開2010-234021
出願日: 2009年03月31日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】左右一対の開閉部材の上側または下側の何れか一方に駆動力を加えて駆動する構造を採用した遊技機において、左右一対の開閉部材の下側と上側を同時に閉じる。【解決手段】左右のハート形開閉部材30L、30Rは、上下の金属棒によるレール141、142によって左右にスライド可能な状態で設けられている。左右のハート形開閉部材30L、30Rは、閉じた状態で互いに接触する接触面98L、98R、99L、99Rを閉塞側の端面の上側及び下側に有し、互いに接触せずに停止した状態で、駆動力が加えられない側となる上側の接触面98L、98Rが、駆動力が加えられる側となる下側の接触面より閉じる方向にずれるように角度θ傾斜して配置している。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技領域が設けられた遊技盤と、
前記遊技盤に設けられ、当該遊技盤の所定領域の水平方向の一方の側で水平移動することで開閉動作を行う第1の開閉部材と、
前記遊技盤に設けられ、前記所定領域の水平方向の他方の側で水平移動することで開閉動作を行う第2の開閉部材と、
前記第1及び第2の開閉部材の上側または下側の何れか一方の側に駆動力を加えて前記第1及び第2の開閉部材を閉じて接触する方向及び開いて離れる方向に駆動可能なシャッター作動手段とを備える遊技機であって、
前記第1及び第2の開閉部材は、閉じた状態で互いに接触する接触面を閉塞側の端面の上側及び下側に少なくとも有し、互いに接触せずに停止した状態で、上側または下側の接触面の内、前記駆動力が加えられない側の接触面が、前記駆動力が加えられる側の接触面より閉じる方向にずれるように傾斜して配置していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C088BC25
, 2C088DA07
, 2C088EA24
, 2C088EA29
, 2C088EB60
, 2C088EB71
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-253699
出願人:株式会社藤商事
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-215198
出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-253699
出願人:株式会社藤商事
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-215198
出願人:株式会社藤商事
前のページに戻る