特許
J-GLOBAL ID:201003018967855254
移動通信システム、移動局及び管理局
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平井 良憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-000957
公開番号(公開出願番号):特開2010-161478
出願日: 2009年01月06日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
【課題】複数の無線アクセスネットワークに同時接続可能な移動局が確立したフローについて、特定の無線アクセスネットワークに接続していることを必須とすることなく、当該フローの伝送路を切り替え可能な移動通信システム等を提供すること。【解決手段】所定のQoSを保証するベアラ転送路が確立された第1アクセスネットワークと、第1アクセスネットワークと異なる転送路が確立された第2アクセスネットワークとを備え、UE10が通信しているフローのうち、アクセスシステム種別を切り替えるフローと、該フローの切り替え先となるアクセスシステム種別との情報を含む切り替え要求をFME60に送信する。コアネットワーク内部では、FME60の指示を基に、フローの転送路を前記アクセスシステム種別に切り替える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定のQoSを保証するベアラ転送路が確立された第1アクセスネットワークと、第1アクセスネットワークと異なる転送路が確立された第2アクセスネットワークとを備え、
制御局と、アクセスシステム種別により指定された転送路を経由して前記制御局と複数のフローの通信を行うパスが設定されている移動局と、転送路切り替えを指示する管理局とを含む移動通信システムにおいて、
前記移動局は、
前記移動局が通信しているフローのうち、アクセスシステム種別を切り替えるフローと、該フローの切り替え先となるアクセスシステム種別との情報を含む転送路切り替え要求を、いずれの無線アクセスネットワークを経由しても送信できる送信手段を有し、
前記管理局は、前記切り替え要求を受信すると、前記切り替え要求に含まれるフローの転送路を、前記アクセスシステム種別の転送路へ切り替える切り替え手段を有することを特徴とする移動通信システム。
IPC (3件):
H04W 36/14
, H04W 36/38
, H04W 36/26
FI (3件):
H04Q7/00 309
, H04Q7/00 332
, H04Q7/00 321
Fターム (7件):
5K067AA22
, 5K067DD19
, 5K067DD36
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE24
, 5K067JJ39
引用特許:
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