特許
J-GLOBAL ID：201003019060346061

熱可塑性エラストマ樹脂組成物およびその成形体

発明者：
坂井 秀敏

坂井 秀敏 について

, 
川口 泰治

川口 泰治 について


出願人/特許権者：
東レ・デュポン株式会社

東レ・デュポン株式会社 について


代理人 (1件)： 岩見 知典
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-180005
公開番号（公開出願番号）：特開2010-018697
出願日： 2008年07月10日
公開日（公表日）： 2010年01月28日
要約：
【課題】 本発明は、柔軟で弾性に富み屈曲疲労性に優れると共に、射出成形、押出成形、ブロー成形などの各種成形加工性に優れた熱可塑性エラストマ樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供しようとするものである。【解決手段】 本発明の熱可塑性エラストマ樹脂組成物は、(A)融点が180〜220°Cの熱可塑性ポリエステルエラストマ60〜98重量部、(B)熱可塑性ポリエステルエラストマ(A)の融点より20〜55°C低い融点を有する熱可塑性ポリエステルエラストマ2〜40重量部からなる((A)+(B)=100重量部とする)熱可塑性エラストマ樹脂組成物である。 また、本発明の成形体は、前記熱可塑性エラストマ樹脂組成物を成形してなることを特徴とするものである。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
(A)融点が180〜220°Cの熱可塑性ポリエステルエラストマ60〜98重量部、(B)熱可塑性ポリエステルエラストマ(A)の融点より20〜55°C低い融点を有する熱可塑性ポリエステルエラストマ2〜40重量部からなる((A)+(B)=100重量部とする)ことを特徴とする熱可塑性エラストマ樹脂組成物。
IPC (1件)：
C08L 67/02
FI (1件)：
C08L67/02
Fターム (8件)：
4J002CF042 ,  4J002CF071 ,  4J002CF101 ,  4J002CF102 ,  4J002FD010 ,  4J002GM00 ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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