特許
J-GLOBAL ID:201003019062037066

電気機械の冷却のための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  高橋 佳大 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-238941
公開番号(公開出願番号):特開2010-110202
出願日: 2009年10月16日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】発電機といった電気機械の冷却のために改良された装置を提供することである。【解決手段】電気機械(G)はロータ(1)及びステータ(2)を備えており、ロータ(1)と該ステータ(2)との間にエアギャップ(AG)が形成されており、ステータ(2)は複数の積み重ねられた積層板(5)を備えており、積層板(5)は構造的な支持のための手段及びエンドプレート(13)によって、所定のエアギャップ(AG)を達成するために、ステータ(2)の中央部分(IP)に関して位置決めされ固定されており、エンドプレート(13)と、ステータ(2)の中央部分(IP)と、エアギャップ(AG)と、ロータ(1)の内面とによって結合キャビティが形成されており、電気機械(G)は、前記結合キャビティ内部においてガス状の媒体を冷却目的で循環させるために配置され且つ使用される空気冷却装置(7)を有しているようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気機械を冷却するための装置において、 -前記電気機械(G)はロータ(1)及びステータ(2)を備えており、該ロータ(1)と該ステータ(2)との間にエアギャップ(AG)が形成されており、 -ステータ(2)は複数の積み重ねられた積層板(5)を備えており、 -該積層板(5)は構造的な支持のための手段及びエンドプレート(13)によって、所定のエアギャップ(AG)を達成するために、ステータ(2)の中央部分(IP)に関して位置決めされ固定されており、 -エンドプレート(13)と、ステータ(2)の中央部分(IP)と、エアギャップ(AG)と、ロータ(1)の内面とによって結合キャビティが形成されており、 -電気機械(G)は、前記結合キャビティ内部においてガス状の媒体を冷却目的で循環させるために配置され且つ使用される空気冷却装置(7)を有していることを特徴とする、電気機械を冷却するための装置。
IPC (2件):
H02K 9/08 ,  H02K 9/22
FI (4件):
H02K9/08 Z ,  H02K9/08 A ,  H02K9/08 B ,  H02K9/22 Z
Fターム (17件):
5H609BB03 ,  5H609BB18 ,  5H609BB19 ,  5H609PP02 ,  5H609PP05 ,  5H609PP06 ,  5H609PP07 ,  5H609PP08 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ02 ,  5H609QQ03 ,  5H609QQ10 ,  5H609QQ12 ,  5H609QQ14 ,  5H609QQ23 ,  5H609RR12 ,  5H609RR63
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 流水で取り囲まれた容器内に配置された発電機の冷却システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-514176   出願人:エリン・エネルギーフェルゾルグング・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
  • 風力発電機
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-525095   出願人:ラヘルウェイ・ウィントトゥルビネ・ベスローテン・フェンノートシャップ
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-043690   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (3件)
  • 流水で取り囲まれた容器内に配置された発電機の冷却システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-514176   出願人:エリン・エネルギーフェルゾルグング・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
  • 風力発電機
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-525095   出願人:ラヘルウェイ・ウィントトゥルビネ・ベスローテン・フェンノートシャップ
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-043690   出願人:株式会社東芝

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