特許
J-GLOBAL ID:201003019104136523

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-178475
公開番号(公開出願番号):特開2010-017255
出願日: 2008年07月08日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】楽曲を用いた演出に関し、遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。【解決手段】潜伏確変状態と潜伏確変状態ではない状態とで共通の演出が実行可能であり、共通の演出の実行中に確変状態(潜伏確変状態)であることを演出装置で示唆する演出が実行される。このような演出として、変動表示においてリーチ状態となったときに再生されて出力された楽曲(楽曲B)を、当該変動表示後に行なわれる所定回数の変動表示において特定の楽曲として再生して出力させる(楽曲Bを再生する)ことで、確変状態(潜伏確変状態)であることを示唆する演出を実行する。【選択図】図25
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示する変動表示部と、楽曲音を含む音を出力する音出力部とを備え、前記変動表示部に導出表示された識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御し、予め定められた特別状態発生条件が成立したときに前記特定遊技状態よりも遊技者に有利な特別状態を付与する特別遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否か、および、前記特別遊技状態に制御するか否かを、前記識別情報の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記識別情報の変動表示が行なわれているときに、予め記憶された楽曲を再生して前記音出力部から楽曲音を出力させる楽曲出力手段と、 前記特別遊技状態と前記特別遊技状態ではない状態とで共通の演出を実行可能であり、当該共通の演出の実行中に前記特別遊技状態である可能性を前記楽曲出力手段によって出力された楽曲音で示唆する特別遊技示唆演出を実行する特別遊技示唆演出実行手段とを含み、 前記楽曲出力手段は、変動表示においてリーチ状態となったときに特定の楽曲を出力可能であり、 前記特別遊技示唆演出実行手段は、前記識別情報の変動表示においてリーチ状態となったときに前記楽曲出力手段によって出力された前記特定の楽曲を、当該変動表示後に行なわれる所定回数の前記識別情報の変動表示において継続して出力させることで前記特別遊技示唆演出を実行し、 前記特別遊技状態であるときに、前記特別遊技状態でないときに比べて高い割合で前記特別遊技示唆演出を実行することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-196288   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-054635   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-285975   出願人:アビリット株式会社
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