特許
J-GLOBAL ID:200903079328371309

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-054635
公開番号(公開出願番号):特開2004-261371
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】識別情報の可変表示が連続して実行されている間において、可変表示の実行開始が保留された数に絡めて効果的に演出を行う。【解決手段】特図ゲームが実行されている間は、特定楽曲などの楽曲が再生されると共に、再生されている楽曲に同期して役物が駆動される。特図ゲームは、始動入賞が発生することで開始するものであるが、始動入賞時に既に特図ゲームが行われている場合には、その始動入賞が保留記憶されており、複数回連続して特図ゲームを行うことが可能となっている。保留記憶数が1から0に変化したときは(S312)、楽曲の再生音量のDownを指令し(S313)、音量Upフラグを消去して役物の駆動の大きさを小さくする(S314)。一方、保留記憶数が1から0に変化したときは(S315)、楽曲の再生音量のUpを指令し(S316)、音量Upフラグを設定して役物の駆動の大きさを大きくする(S317)。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
表示状態を変化可能な可変表示手段を備え、所定の始動条件の成立に基づいて、前記可変表示手段において各々が識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い、所定期間が経過した後に表示結果を導出表示させると共に、該導出表示された表示結果が特定の表示態様であったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 所定の始動条件が新たに成立した際に、該新たに成立した始動条件よりも先に成立した別の始動条件に基づく前記可変表示の表示結果が導出表示されるまで、該新たな始動条件に基づく前記識別情報の可変表示の実行開始を保留する保留手段と、 前記保留手段に実行開始が保留されている前記識別情報の可変表示の始動条件の数を示す保留数を計数する保留数計数手段と、 前記識別情報の可変表示が行われているときに特定の楽曲を再生し、音声を出力する楽曲再生手段とを備え、 前記楽曲再生手段は、前記保留手段に実行開始が保留された前記識別情報の可変表示を、先に成立した別の始動条件に基づく前記識別情報の可変表示の実行終了後に続けて実行開始するときに、該実行の終了した識別情報の可変表示と該実行を開始する識別情報の可変表示とにまたがって、前記特定の楽曲の再生を継続して行わせる継続再生を実行する継続再生手段を備え、 前記継続再生手段は、前記保留数計数手段の計数結果に基づいて、継続再生されている前記特定の楽曲の再生態様を変化させる再生態様変化手段を備える ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (6件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 332B
Fターム (10件):
2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088CA30 ,  2C088EA10 ,  2C088EB37 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-245646   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-278927   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-369442   出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-245646   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-278927   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-369442   出願人:アルゼ株式会社
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