特許
J-GLOBAL ID:201003019283060496
動画像表示装置およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-000650
公開番号(公開出願番号):特開2010-158275
出願日: 2009年01月06日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
【課題】生体内で周期的動作を行う所定の部位を捉えた動画像の再生表示を通して、医者等が病気の有無などを簡単に把握することができる動画像表示装置を提供する。【解決手段】動画像表示装置100は、動画像データ取得部20、分割部33および再生表示部40を備えている。動画像データ取得部20は、肺野領域Haの周期的動きを捉えた、時系列的に撮像された複数のフレームから成る動画像データを取得する。分割部33は、肺野領域Haの周期的動きにおいて、動画像データを、変位量が最小値から最大値となる期間の第一のフレーム群と、変位量が最大値から最小値となる期間の第二のフレーム群とに、分割する。再生表示部40は、再生開始時を同期させて、第一のフレーム群の再生画像と第二のフレーム群の再生画像とを、比較可能に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体における所定の部位の周期的動きを捉えた、時系列的に撮像された複数のフレームから成る動画像データを取得する、動画像データ取得部と、
前記所定の部位の周期的動きにおいて、前記動画像データを、変位量が最小値から最大値となる期間の第一のフレーム群と、前記変位量が最大値から最小値となる期間の第二のフレーム群とに、分割する分割部と、
再生開始時を同期させて、前記第一のフレーム群の再生画像と前記第二のフレーム群の再生画像とを、比較可能に表示する再生表示部とを、備えている、
ことを特徴とする動画像表示装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B6/00 350C
, A61B6/00 360
, A61B5/05 390
Fターム (15件):
4C093AA26
, 4C093CA21
, 4C093FD07
, 4C093FF15
, 4C093FF24
, 4C093FF28
, 4C093FF38
, 4C093FG14
, 4C096AA08
, 4C096AA20
, 4C096AB50
, 4C096DC18
, 4C096DC25
, 4C096DC28
, 4C096DD14
引用特許: