特許
J-GLOBAL ID:201003019525981605

携帯端末、携帯端末発信方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-328757
公開番号(公開出願番号):特開2010-154125
出願日: 2008年12月24日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】通信先を複数記憶した携帯端末110であって、緊急事態が発生したことを携帯端末110の所持者の判断、操作に頼ることなく通信先に確実に知らせることが可能な携帯端末110、携帯端末発信方法およびプログラムを提供することを目的とする。【解決手段】本発明にかかる携帯端末装置は、通信先を複数記憶する通信先記憶部212と、所定の事象が発生した際に、通信先記憶部212に記憶されたいずれか1の通信先に通常発信と異なる緊急発信をし、1の通信先から所定の操作に伴う応答信号を受信可能な通信部220と、所定の操作に伴う応答信号を受信したか否かを判定する応答判定部240と、応答信号を受信しなかったと応答判定部240が判定した場合、通信先記憶部212に記憶された他の通信先へ、通信部220に新たに緊急発信させる通信先切替部250と、を備えたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通信先を複数記憶する通信先記憶部と、 所定の事象が発生した際に、前記通信先記憶部に記憶されたいずれか1の通信先に通常発信と異なる緊急発信をし、該1の通信先から所定の操作に伴う応答信号を受信可能な通信部と、 前記所定の操作に伴う応答信号を受信したか否かを判定する応答判定部と、 前記応答信号を受信しなかったと前記応答判定部が判定した場合、前記通信先記憶部に記憶された他の通信先へ、前記通信部に新たに緊急発信させる通信先切替部と、 を備えることを特徴とする携帯端末。
IPC (8件):
H04M 1/00 ,  H04W 4/22 ,  H04W 4/02 ,  H04M 1/274 ,  H04M 11/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  G08B 25/04
FI (8件):
H04M1/00 R ,  H04Q7/00 135 ,  H04Q7/00 104 ,  H04M1/2745 ,  H04M11/04 ,  G08B25/08 A ,  G08B25/10 D ,  G08B25/04 K
Fターム (37件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA37 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD03 ,  5C087DD35 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF23 ,  5C087GG10 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5K067AA35 ,  5K067BB04 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067FF07 ,  5K067FF18 ,  5K067JJ52 ,  5K127AA26 ,  5K127BA03 ,  5K127GB07 ,  5K127JA04 ,  5K127JA09 ,  5K127JA14 ,  5K127JA57 ,  5K201BA03 ,  5K201BC02 ,  5K201CC02 ,  5K201CC04 ,  5K201DA02 ,  5K201ED05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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