特許
J-GLOBAL ID:200903021896312017

迷子防止システム及びその方法並びにそれに用いる親機及び子機、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-318969
公開番号(公開出願番号):特開2007-129378
出願日: 2005年11月02日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】 親機からの子機の距離がわずかな時間一時的に離れただけでは反応しないようにして、正確な迷子防止を簡単な構成で実現する。【解決手段】 送信機能を有する親機1から、一定の送信電力で電波を送信する。子機2の受信機21でこれを受信するが、一定時間電波が受信できなくなると、受信機21は携帯電話機22に対して電源オンと発信指示を出力する。携帯電話機22は予め電話帳に登録されている保護者などの電話番号に対して自動発信処理を行う。このとき、電話帳には、電話番号に優先順位をも付与しておき、優先度の高い順に自動発信を試み、応答なければ、所定回数のリダイヤルを実行する。それでも応答なければ、次の優先順位の電話番号に自動発信をなす。これを繰り返すことで、確実に、子機を所有しているユーザである保護を必要とする者と保護者などとの連絡が確実にかつ正確にとれることになり、迷子防止が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電波を送信する親機と、 携帯電話部と、前記親機からの電波が予め設定された時間受信不可の場合に、予め設定された電話番号に対して発信をなすよう前記携帯電話部に対して指示する制御部とを有する子機と、 を含むことを特徴とする迷子防止システム。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/274
FI (3件):
H04B7/26 109Q ,  H04M1/00 V ,  H04M1/2745
Fターム (19件):
5K027AA11 ,  5K027CC08 ,  5K027FF22 ,  5K027HH26 ,  5K036AA07 ,  5K036DD25 ,  5K036DD32 ,  5K036LL04 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067FF06 ,  5K067FF07 ,  5K067GG01 ,  5K067GG06 ,  5K067GG07 ,  5K067HH13 ,  5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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