特許
J-GLOBAL ID:201003019916379217
永久磁石式同期モータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-161801
公開番号(公開出願番号):特開2010-004663
出願日: 2008年06月20日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】周方向の断面が長方形の永久磁石を用いて、通電回転時におけるトルク脈動を、その各周波数成分が時間平均トルクに対して数パーセント以下となるように、小さなレベルに抑える。【解決手段】アウタロータ型のモータとし、回転子鉄心2aに溝を形成して永久磁石1をこの溝に嵌め込んで貼り付ける。永久磁石1の開き角τpmを、回転子3の極ピッチτpに対し、70%〜90%とする。固定子6側では、スロット9を開口部が回転子3と固定子6との間のギャップ7に完全にオープンしたオープンスロットとし、ティース5の先端面を回転子3側に突出した周方向に円弧状として、この先端面の曲率半径Rstの固定子6の外径Rtに対する比率を5〜40%とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固定子鉄心に形成されたティース間のスロット内に固定子巻線が配置され、該固定子巻線が該ティースに巻き付けられた固定子と、回転子鉄心の該固定子側の表面に周方向に等間隔に複数の永久磁石が配置された回転子とを備えた永久磁石式同期モータであって、
該永久磁石は、周方向の断面形状が長方形をなす磁石であって、該固定子側の表面が該回転子鉄心の該表面よりも突出して該回転子鉄心に配置され、
該回転子を該固定子の外側に配置したアウタロータ型のモータであることを特徴とする永久磁石式同期モータ。
IPC (4件):
H02K 21/22
, H02K 1/27
, H02K 1/16
, H02K 1/22
FI (4件):
H02K21/22 M
, H02K1/27 502A
, H02K1/16 C
, H02K1/22 A
Fターム (39件):
5H601AA08
, 5H601AA22
, 5H601AA23
, 5H601BB10
, 5H601CC01
, 5H601CC20
, 5H601DD02
, 5H601DD11
, 5H601EE11
, 5H601EE27
, 5H601EE39
, 5H601FF04
, 5H601FF05
, 5H601FF17
, 5H601GA02
, 5H601GA37
, 5H601GA39
, 5H601GA40
, 5H601GB05
, 5H601GB13
, 5H601GB34
, 5H601GB48
, 5H601KK13
, 5H621AA02
, 5H621BB10
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621GA15
, 5H621GA16
, 5H621HH01
, 5H621JK03
, 5H622AA02
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA10
, 5H622CB06
, 5H622PP03
, 5H622PP10
, 5H622PP11
引用特許:
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