特許
J-GLOBAL ID:201003020014707325

記録装置および方法、並びに記録再生装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-237275
公開番号(公開出願番号):特開2010-074323
出願日: 2008年09月17日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】ダイジェスト検出の精度を保ちつつ、圧縮率と録画フレームレートを変えることで、メディア容量を有効に使いながら記録し、再生時に自動でダイジェスト再生が行われるようにする。 【解決手段】ステップS3の重要度指定ループは、ユーザが指定する重要度に応じたフレームレートおよび圧縮率でもって、撮像画像が録画される処理である。重要度レベル指定イベントが生じたと判定されると、ステップS33において、重要度レベルに応じたフレームレートおよび圧縮率が設定される。重要度レベルが高くなるほど、フレームレートが高くされる。重要度レベルが高くなるほど、圧縮率が低くされる。設定されたフレームレートおよび圧縮率で信号が記録メディア5に記録される。記録メディア5を標準フレームレートで再生すると、重要度の低い区間が早送り再生され、重要度が高い区間がスローモーション再生される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
標準フレームレートに比してより高いフレームレートnの動画像信号を出力する撮像部と、 上記撮像部から出力される動画像信号のフレームレートを制御信号によってnと等しいかまたはより小のフレームレートに変換する画像信号処理部と、 上記画像信号処理部の出力信号が記録される記録媒体と、 上記制御信号を生成する制御信号生成部とを備え、 上記動画像信号の重要度が高いほどフレームレートが高くなるように上記制御信号生成部が上記制御信号を生成する記録装置。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/26
FI (4件):
H04N5/92 H ,  H04N5/91 Z ,  H04N5/225 F ,  H04N7/13 Z
Fターム (40件):
5C053GB06 ,  5C053GB37 ,  5C053HA30 ,  5C053LA01 ,  5C053LA14 ,  5C059MA00 ,  5C059PP28 ,  5C059RC32 ,  5C059SS11 ,  5C059SS16 ,  5C059TA07 ,  5C059TA60 ,  5C059TB02 ,  5C059TC00 ,  5C059TC34 ,  5C059TC44 ,  5C059UA02 ,  5C122DA03 ,  5C122EA61 ,  5C122EA68 ,  5C122FA14 ,  5C122GA31 ,  5C122HA65 ,  5C122HA89 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB09 ,  5C159MA00 ,  5C159PP28 ,  5C159RC32 ,  5C159SS11 ,  5C159SS16 ,  5C159TA07 ,  5C159TA60 ,  5C159TB02 ,  5C159TC00 ,  5C159TC30 ,  5C159TC34 ,  5C159TC44 ,  5C159UA02
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る