特許
J-GLOBAL ID:201003020051273475
映像再生装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-055213
公開番号(公開出願番号):特開2010-212875
出願日: 2009年03月09日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】 高フレームレート区間を含む多フレームレートコンテンツの再生において、標準再生とスロー再生のそれぞれ再生モードでの再生時間をユーザに提示することで、再生モードを選択しやすくすることを目的とする。【解決手段】 多フレームコンテンツのフレームレートを解析することによって各再生モーデでの再生時間を算出するレート解析部103とを有し、多フレームコンテンツのサムネイル画像と各再生モードでの再生時間を1対の表示単位として複数コンテンツに対する一覧表示を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のフレームレートで記録された第1の区間と、該第1のフレームレートより高い第2のフレームレートで記録された第2の区間とからなる映像コンテンツを再生する映像再生装置であって、
前記映像コンテンツの映像データを入力する入力手段と、
予め決められた再生フレームレートに基いて、前記第2の区間にある映像データに第1のフレーム間引き処理を施して前記映像コンテンツ全体を再生した場合の第1の再生時間及び前記第2の区間にある映像データに、フレーム間引き処理なしで、又は前記第1のフレーム間引き処理より間引くフレーム数が少ない第2のフレーム間引き処理を施して前記映像コンテンツ全体を再生した場合の第2の再生時間を算出する解析手段と、
前記第1及び第2の再生時間を表示するためのグラフィクデータを生成するグラフィクス処理手段と、
前記グラフィクデータに基く映像を表示装置で表示させるための表示データを生成する画像処理手段とを有することを特徴とする映像再生装置。
IPC (6件):
H04N 5/76
, H04N 5/91
, G11B 27/10
, G11B 27/34
, G11B 27/00
, G11B 20/10
FI (6件):
H04N5/76 A
, H04N5/91 N
, G11B27/10 D
, G11B27/34 N
, G11B27/00 D
, G11B20/10 321Z
Fターム (38件):
5C052AA01
, 5C052AB03
, 5C052AB04
, 5C052AC01
, 5C052DD08
, 5C053FA06
, 5C053FA23
, 5C053GB06
, 5C053HA21
, 5C053JA21
, 5C053LA06
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044CC05
, 5D044FG23
, 5D044GK12
, 5D044JJ02
, 5D077AA22
, 5D077BA03
, 5D077BA08
, 5D077CA02
, 5D110AA13
, 5D110AA27
, 5D110AA29
, 5D110CA05
, 5D110CA06
, 5D110CA07
, 5D110CA44
, 5D110CA47
, 5D110CL06
, 5D110DA11
, 5D110DA15
, 5D110DA17
, 5D110DA20
, 5D110EA08
, 5D110FA06
, 5D110FA09
引用特許:
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