特許
J-GLOBAL ID:201003020198453355

食品包装容器、食品包装体、および食品包装体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-124628
公開番号(公開出願番号):特開2010-269831
出願日: 2009年05月22日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】商品価値の高い盆砂糖を量産できるようにする。【解決手段】トレイ状の本体部1、蓋フィルム2を備える。本体部1は樹脂シート4を深絞り加工することによって蓮花等の形状を模して凹み成形された食品収容部11とフランジ部12とを有し、蓋フィルム2はフランジ部12に剥離可能に接合されている。食品収容部11には、蓮花等の色彩を模して印刷された印刷領域15が設けられ、その印刷領域15に、深絞り加工時における樹脂シート4の延伸を利用してぼかし領域16が形成されている。食品収容部11には90%以上の充填率でグラニュー糖3が収容されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
模倣対象の形態を模して成形されたトレイ状の本体部と、この本体部に接合される蓋フィルムと、を備えた食品包装容器であって、 前記本体部は、熱可塑性の樹脂シートを深絞り加工することによって前記模倣対象の形状を模して凹み成形された食品収容部と、前記食品収容部の開口の縁から全周にわたって張り出すフランジ部と、を有し、 前記蓋フィルムは、前記フランジ部に剥離可能に接合され、 前記食品収容部には、前記模倣対象の色彩を模して印刷された印刷領域が設けられ、 前記印刷領域に、深絞り加工時における前記樹脂シートの延伸を利用して、色が次第に変化するぼかし領域が形成されていることを特徴とする食品包装容器。
IPC (7件):
B65D 1/26 ,  B65D 77/02 ,  B65D 77/12 ,  B65D 85/50 ,  B65D 85/60 ,  B65D 25/20 ,  B65D 77/20
FI (7件):
B65D1/26 Z ,  B65D77/02 F ,  B65D77/12 A ,  B65D85/50 A ,  B65D85/60 ,  B65D25/20 Q ,  B65D77/20 E
Fターム (39件):
3E033AA10 ,  3E033BA13 ,  3E033DA06 ,  3E033DC03 ,  3E033EA09 ,  3E033FA01 ,  3E033FA04 ,  3E035AA01 ,  3E035AA20 ,  3E035BA02 ,  3E035BC02 ,  3E035CA07 ,  3E062AA10 ,  3E062AB08 ,  3E062AC02 ,  3E062AC08 ,  3E062DA01 ,  3E062DA09 ,  3E062JA02 ,  3E062JA08 ,  3E062JB26 ,  3E062JC01 ,  3E067AA04 ,  3E067AA05 ,  3E067AB16 ,  3E067BA10A ,  3E067BA25A ,  3E067BA31A ,  3E067BA33A ,  3E067BB14A ,  3E067BB25A ,  3E067BC02A ,  3E067EA06 ,  3E067EB27 ,  3E067EC08 ,  3E067EC25 ,  3E067FC01 ,  3E067GD05 ,  3E067GD07
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る