特許
J-GLOBAL ID：200903041769134062

粉状物の充填装置

発明者：
九十歩 榮太郎

九十歩 榮太郎 について


出願人/特許権者：
株式会社古川製作所

株式会社古川製作所 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-136991
公開番号（公開出願番号）：特開2005-320013
出願日： 2004年05月06日
公開日（公表日）： 2005年11月17日
要約：
【課題】 包袋への粉末充填において、前記包袋内での粉末の飛散を防止する。【解決手段】 粉末貯留タンク10に設置するスクリュウモータ15を、制御器40から制御信号回路41を介して操作して包袋35に粉末充填を行う装置であって、前記モータ15からのフイードバック信号43で、リフトモータ29の回転をコントロールし、ねじ棒25の回転で、前記タンク10における誘導筒12の下面の上昇運動を、包袋34での粉末レベルの上昇に比例して実施する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
朝顔型ホッパー内から、同ホッパー下に垂下する誘導筒内にかけてオーガスクリュウを配置して形成した粉末貯留タンクを、リフト機構に支持した状態で、包袋の運搬軌道上に配置すると共に、前記オーガスクリュウの主軸を駆動するスクリュウモータの回転角(回転数)を制御器からの信号によりコントロールする充填装置であって、前記制御器は、インプット要素を通して同制御器に入力される前記包袋の横幅数値から同包袋の立体的形状を算出すると共に、前記包袋の立体的形状と、前記スクリユーモータからのフイードバック回転角検出信号とから、前記包袋における充填粉末のレベル変化速度を検出する一方、前記の変化する充填粉末レベルと前記誘導筒との間の間隙を一定に保って同誘導筒が上昇するように、同制御器と、前記リフト機構の昇降用リフトモータとの間を、制御信号回路と、回転角検出フイードバック信号回路とで連結した装置。
IPC (3件)：
B65B1/28 ,  B65B1/12 ,  B65B37/10
FI (3件)：
B65B1/28 ,  B65B1/12 ,  B65B37/10
Fターム (24件)：
3E055AA04 ,  3E055BB01 ,  3E055BB08 ,  3E055CA04 ,  3E055CB05 ,  3E055DA16 ,  3E055EB08 ,  3E055FA01 ,  3E118AA07 ,  3E118AB06 ,  3E118BA07 ,  3E118BB02 ,  3E118BB08 ,  3E118BB14 ,  3E118CA01 ,  3E118CA03 ,  3E118DA02 ,  3E118DA05 ,  3E118DA20 ,  3E118EA05 ,  3E118EA07 ,  3E118FA02 ,  3E118FA03 ,  3E118FA06
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 粉粒体充填方法及び装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-158132   出願人：三菱化学エンジニアリング株式会社
審査官引用 (5件)
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