特許

J-GLOBAL ID：201003020240193237

共重合体およびその製造方法

発明者： 吉田 絵里 ,  今村 ひろ子
出願人/特許権者： 国立大学法人豊橋技術科学大学
代理人 (1件)： 清水 守
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2007066867
公開番号（公開出願番号）：WO2008-029698
出願日： 2007年08月30日
公開日（公表日）： 2008年03月13日
要約：

タンパク質の抽出や撥水処理工程を簡素化すると共に、環境負荷の少ない共重合体およびその製造方法を提供する。 超臨界ないしは液体二酸化炭素中に、フッ素含有モノマーと親水性高分子含有モノマーからなる共重合体、およびタンパク質を投入することにより、前記共重合体の親水性高分子セグメントが分子間力により凝集し、タンパク質の表面を覆うことによりタンパク質を超臨界ないしは液体二酸化炭素中に可溶化させるようにした。

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で示されるフッ素含有モノマーと下記一般式(2)で示される親水性高分子含有モノマーとからなる共重合体。

IPC (3件)：

C09K 3/00 ,  C08F 290/06 ,  C09K 3/18

FI (3件)：

C09K3/00 Z ,  C08F290/06 ,  C09K3/18 102

Fターム (29件)：

4H020BA13 ,  4J127AA05 ,  4J127AA06 ,  4J127BB021 ,  4J127BB101 ,  4J127BB221 ,  4J127BC021 ,  4J127BC151 ,  4J127BD221 ,  4J127BE34Y ,  4J127BE341 ,  4J127BF12X ,  4J127BF121 ,  4J127BF27X ,  4J127BF271 ,  4J127BG12X ,  4J127BG121 ,  4J127BG14X ,  4J127BG141 ,  4J127BG17Y ,  4J127BG171 ,  4J127CB151 ,  4J127CC061 ,  4J127EA01 ,  4J127EA21 ,  4J127FA44 ,  4J127FA46 ,  4J127FA51 ,  4J127FA56

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 反応性フッ素系(メタ)アクリレート共重合体で処理された化粧料用粉体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-096405   出願人：ダイキン工業株式会社
• カラーレジスト組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-268142   出願人：大日本インキ化学工業株式会社