特許
J-GLOBAL ID:201003020251085193

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石井 暁夫 ,  東野 正 ,  西 博幸 ,  渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-057409
公開番号(公開出願番号):特開2010-209813
出願日: 2009年03月11日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】コンバインにおいて、排気ガス浄化装置65をエンジン20自体又はその近傍に効率よくコンパクトに配置できるようにする。【解決手段】本願発明のコンバインは、脱穀装置5及びグレンタンク7が横並び状に搭載された走行機体1と、グレンタンク7前側にある操縦部10の下方に、エンジン出力軸83を走行機体1の左右方向に向けた状態で搭載されたエンジン20とを備える。エンジン20からの排気ガスを浄化処理する排気ガス浄化装置65を備える。排気ガス浄化装置65は平面視でエンジン出力軸83と交差する方向に長い形態にする。排気ガス浄化装置65の排気ガス取入れ側をエンジン20の排気マニホールド64に連結する。排気ガス浄化装置65の排気ガス排出側を脱穀装置5とグレンタンク7との間に向ける。【選択図】図6
請求項(抜粋):
脱穀装置及びグレンタンクが横並び状に搭載された走行機体と、前記グレンタンク前側にある操縦部の下方に、エンジン出力軸を前記走行機体の左右方向に向けた状態で搭載されたエンジンとを備えているコンバインであって、 前記エンジンからの排気ガスを浄化処理する排気ガス浄化装置を備えており、前記排気ガス浄化装置は平面視で前記エンジン出力軸と交差する方向に長い形態になっており、前記排気ガス浄化装置の排気ガス取入れ側が前記エンジンの排気マニホールドに連結されており、前記排気ガス浄化装置の排気ガス排出側が前記脱穀装置と前記グレンタンクとの間に向けられている、 コンバイン。
IPC (4件):
F01N 3/24 ,  A01D 41/12 ,  F01P 5/02 ,  F02M 35/024
FI (4件):
F01N3/24 Z ,  A01D41/12 E ,  F01P5/02 ,  F02M35/024 501G
Fターム (26件):
2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074AD05 ,  2B074CD02 ,  2B074CD03 ,  2B074CD05 ,  2B074CD06 ,  2B074DA01 ,  2B074DA02 ,  2B074DC03 ,  2B074DC04 ,  2B074DE03 ,  2B074DF03 ,  2B074DF06 ,  2B074DF08 ,  2B074DF09 ,  2B074DF10 ,  3G091AA05 ,  3G091AA18 ,  3G091AA28 ,  3G091AB02 ,  3G091AB13 ,  3G091BA39 ,  3G091GA06 ,  3G091HA15 ,  3G091HB01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-054256   出願人:井関農機株式会社
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-231245   出願人:ヤンマー株式会社
  • ディーゼルエンジン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-208243   出願人:井関農機株式会社
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