特許
J-GLOBAL ID:201003020547882978

プロテクタおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-260508
公開番号(公開出願番号):特開2010-093920
出願日: 2008年10月07日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】車体固定部を有するプロテクタの製造コストを抑えつつ、車体固定部の強度を高く保持できる。【解決手段】車両に配索されるワイヤハーネスを挿通した状態で車体に固定されるプロテクタであって、断面凹形状のプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の上面開口に取り付ける蓋材とを、それぞれ樹脂板を真空成形または圧空成形して形成しており、前記プロテクタ本体の側壁外面に車体固定部を一体的に突設し、該車体固定部は、ボルト孔を設けた底板部と、該底板部の両側部に突出端からプロテクタ本体の側壁外面との連結部まで延在する両側補強リブを有する一方、前記蓋材の側壁外面に、前記プロテクタ本体の車体固定部に上方から重ねる形状の車体固定部を突設している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両に配索されるワイヤハーネスを挿通した状態で車体に固定されるプロテクタであって、 断面凹形状のプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の上面開口に取り付ける蓋材とを、それぞれ樹脂板を真空成形または圧空成形して形成しており、 前記プロテクタ本体の側壁外面に車体固定部を一体的に突設し、該車体固定部は、ボルト孔を設けた底板部と、該底板部の両側部に突出端からプロテクタ本体の側壁外面との連結部まで延在する両側補強リブを有する一方、 前記蓋材の側壁外面に、前記プロテクタ本体の車体固定部に上方から重ねる形状の車体固定部を突設していることを特徴とするプロテクタ。
IPC (2件):
H02G 3/04 ,  B60R 16/02
FI (2件):
H02G3/04 J ,  B60R16/02 623T
Fターム (6件):
5G357DA10 ,  5G357DC12 ,  5G357DD02 ,  5G357DD06 ,  5G357DE03 ,  5G357DG06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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