特許
J-GLOBAL ID:201003020599738131
通信制御方法及びセンサネットワークシステム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-179705
公開番号(公開出願番号):特開2010-020504
出願日: 2008年07月10日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】 非常に混雑した通信環境において異常現象が発生した場合に、通信輻輳を防止しながらセンサノードが所定の情報をなるべく早くセンサネットサーバに伝達する。【解決手段】 センサノードは、センサにより測定した環境情報を観測値イベントとしてサーバに送信し、センサノードが異常検知センサにより環境の異常発生を検知すると、サンプリング周波数を増大させて環境情報を測定し、予め設定された最大送信量を超えないように送信量を増大させて、測定した環境情報を観測値イベントとしてサーバに送信する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数のセンサノードとサーバとからなるセンサネットワークシステムにおける通信制御方法であって、
上記センサノードは、
センサにより所定のサンプリング周期で環境情報を測定し、
所定の送信量で上記環境情報を観測値イベントとして上記サーバに送信し、
上記センサノードの異常検知センサにより環境の異常発生を検知すると、上記サンプリング周波数を増大させて上記環境情報を測定し、予め設定された最大送信量を超えないように上記送信量を増大させて、上記観測値イベントを上記サーバに送信する通信制御方法。
IPC (4件):
G08C 15/00
, H04W 4/04
, H04W 28/02
, G08C 17/00
FI (4件):
G08C15/00 E
, H04Q7/00 113
, H04Q7/00 261
, G08C17/00 Z
Fターム (35件):
2F073AA19
, 2F073AB01
, 2F073AB02
, 2F073BB01
, 2F073BB04
, 2F073BC01
, 2F073CC01
, 2F073CC05
, 2F073CC07
, 2F073CC08
, 2F073CC12
, 2F073CD17
, 2F073DD02
, 2F073DE06
, 2F073DE13
, 2F073EE01
, 2F073EF09
, 2F073FG01
, 2F073FG02
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 2F073GG06
, 2F073GG08
, 2F073GG09
, 5K067AA21
, 5K067BB27
, 5K067DD27
, 5K067DD34
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067FF32
, 5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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無線応用計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-176537
出願人:株式会社日立エンジニアリングサービス
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生体情報計測システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-334643
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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特開昭57-211694
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