特許
J-GLOBAL ID:201003020700236312
混成化反応のモニタリングが可能なバイオチップ、バイオチップ上の混成化反応をモニタリングする装置、バイオチップ上の混成化モニタリング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-000589
公開番号(公開出願番号):特開2010-160152
出願日: 2010年01月05日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
【課題】混成化反応のモニタリングが可能なバイオチップ、バイオチップ上の混成化反応をモニタリングする装置、バイオチップ上の混成化モニタリング方法を提供する。【解決手段】蛍光検出を通じたサンプル分析と混成化反応に対するリアルタイムモニタリングとが可能に構成されたバイオチップ、蛍光検出を通じたサンプル分析のために、混成化反応を行う間にバイオチップ上での混成化反応をリアルタイムモニタリング可能な装置、及び1つのバイオチップで蛍光検出を通じたサンプル分析とバイオチップ上での混成化反応に対するリアルタイムモニタリングを可能にする方法である。これにより、1つのバイオチップ基板上に蛍光検出法による検出のための高密度プローブと表面プラズモン共鳴方式の検出のためのプローブとが共存する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
透明基板と、
前記透明基板上に形成されたものであって、蛍光物質を有するサンプルに結合されて蛍光検出法によってサンプル分析に用いられる分析用プローブを有する第1プローブ領域と、
前記透明基板上に形成されたものであって、SPR-検出法によって混成化反応のモニタリングに用いられるモニタリング用プローブを有する第2プローブ領域と、
前記第2プローブ領域と前記透明基板との間に介在された金属薄膜と、
を含むバイオチップ。
IPC (9件):
G01N 21/27
, G01N 21/64
, G01N 37/00
, G01N 33/53
, G01N 33/543
, C12M 1/00
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 35/02
FI (10件):
G01N21/27 C
, G01N21/64 F
, G01N37/00 102
, G01N33/53 M
, G01N33/543 575
, G01N33/543 595
, C12M1/00 A
, C12N15/00 F
, C12Q1/68 A
, G01N35/02 A
Fターム (43件):
2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA05
, 2G043DA06
, 2G043DA08
, 2G043EA01
, 2G043EA15
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043GB02
, 2G043GB07
, 2G043GB09
, 2G043GB16
, 2G058AA09
, 2G058CC17
, 2G058DA07
, 2G058GA06
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD05
, 2G059DD12
, 2G059DD16
, 2G059EE02
, 2G059EE07
, 2G059JJ12
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029CC03
, 4B029FA15
, 4B029GB06
, 4B063QA01
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR82
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
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