特許
J-GLOBAL ID:201003020762651642
ログ採取装置、ログ採取方法、プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
棚井 澄雄
, 森 隆一郎
, 松尾 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-080304
公開番号(公開出願番号):特開2010-231646
出願日: 2009年03月27日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】オペレーティングシステムがストールした状況であっても、ログ情報の採取を可能とするログ採取装置および方法等を提供すること。【解決手段】本発明によるログ採取装置は、情報処理装置のオペレーティングシステムのストールを検知する手段(OS監視機能)と、前記オペレーティングシステムのストールが検知された場合、外部接続端子を認識すると共に、前記情報処理装置のログ情報と前記オペレーティングシステムのログ情報を採取する手段(認証機能、ログ採取機能)と、前記認識された外部接続端子に所定の記憶装置が接続された場合、該記憶装置を認証する手段(認証機能)と、前記記憶装置の認証が完了した場合、前記採取されたログ情報を、前記外部接続端子を介して前記記憶装置に転送する手段(USBドライバ)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
情報処理装置のオペレーティングシステムを監視し、該オペレーティングシステムのストールを検知するオペレーティングシステム監視手段と、
前記オペレーティングシステムのストールが検知された場合、外部接続端子を認識すると共に、前記情報処理装置のログ情報と前記オペレーティングシステムのログ情報を採取するログ採取手段と、
前記認識された外部接続端子に所定の記憶装置が接続された場合、該記憶装置を認証する認証手段と、
前記記憶装置の認証が完了した場合、前記採取された前記情報処理装置のログ情報と前記オペレーティングシステムのログ情報を、前記外部接続端子を介して前記記憶装置に転送する情報転送手段と
を備えたログ採取装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F11/34 B
, G06F11/30 305G
Fターム (4件):
5B042GA21
, 5B042JJ13
, 5B042KK14
, 5B042MA09
引用特許: