特許
J-GLOBAL ID:201003020799592883
湾曲被覆した合わせ窓ガラスの製造方法及び生成した窓ガラス
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 冨田 和幸
, 長友 洋介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-512757
公開番号(公開出願番号):特表2010-530351
出願日: 2008年06月05日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
窓ガラス材料の第一及び第二プライ各々の表面にコーティングを付与し、かかる被覆したプライの各々を加熱し、前記被覆プライの各々を一つ以上の方向に曲げて該プライのその後の一対化が積層体を形成することができるような相補的な形状を得、湾曲被覆したプライの各々を冷却してその湾曲形状を固定し、湾曲被覆したプライを中間層材料のプライの周りで一対化して、第一湾曲プライの被覆表面と第二湾曲プライの未被覆表面が中間層プライに隣接するような複合体を形成し、該複合体に熱及び圧力を施して窓ガラスプライを一緒に積層する工程とを備える湾曲被覆した合わせ窓ガラスの製造方法。
請求項(抜粋):
窓ガラス材料の第一及び第二プライ各々の表面にコーティングを付与する工程と、
かかる被覆したプライの各々を加熱する工程と、
前記被覆プライの各々を一つ以上の方向に曲げて該プライのその後の一対化が積層体を形成することができるような相補的な形状を得る工程と、
湾曲被覆したプライの各々を冷却してその湾曲形状を固定する工程と、
湾曲被覆したプライを中間層材料のプライの周りで一対化して、第一湾曲プライの被覆表面と第二湾曲プライの未被覆表面が中間層プライに隣接するような複合体を形成する工程と、
該複合体に熱及び圧力を施して窓ガラスプライを一緒に積層する工程とを備えることを特徴とする湾曲被覆した合わせ窓ガラスの製造方法。
IPC (1件):
FI (2件):
C03C27/12 R
, C03C27/12 M
Fターム (9件):
4G061AA04
, 4G061AA21
, 4G061BA02
, 4G061CB05
, 4G061CB16
, 4G061CB19
, 4G061CB20
, 4G061CD03
, 4G061DA38
引用特許:
出願人引用 (2件)
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透明積層品
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-621157
出願人:ピーピージー・インダストリーズ・オハイオ・インコーポレイテッド
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反射防止コ-ティングを備える透明基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-363467
出願人:サン-ゴバン・ヴイトラージユ
審査官引用 (1件)
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透明積層品
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-621157
出願人:ピーピージー・インダストリーズ・オハイオ・インコーポレイテッド
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