特許
J-GLOBAL ID:201003020893989878
無線通信システム用の鍵管理のためのシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-525800
公開番号(公開出願番号):特表2010-502132
出願日: 2007年08月24日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
アクセス端末と2つのアクセスポイントとの間で通信ハンドオフを安全にするための、新しい鍵管理アプローチが提供されている。このアプローチは、アクセス端末用のマスター鍵をさらす危険を冒すことなく、アクセス端末とアクセスポイントとの間の通信を安全にハンドオフするために提供している。一時的マスター鍵は、新しいアクセスポイントとアクセス端末との間の、短い待ち時間のハンドオフと安全な認証のために、導き出される。一態様においては、現在のアクセスポイントが、アクセス端末が通信する次のアクセスポイントによって使用される新しいセキュリティ鍵(それ自体のセキュリティ鍵に基づいている)を生成する、分配鍵管理スキームが提供されている。別の態様においては、中央オーセンチケータが新しいセキュリティ鍵(アクセス端末に間連づけられたマスターセキュリティ鍵に基づいている)を保持し、生成し、アクセスポイントに分配する、集中化された鍵管理スキームが提供されている。
請求項(抜粋):
メモリと、
前記メモリと結合されたプロセッサと、
を備えており、
前記プロセッサは、マスター鍵から第2の一時的鍵を生成するように、また、第2のアクセスポイントがアクセス端末と通信することを可能にするために、アクセスポイントから前記第2のアクセスポイントに前記第2の一時的鍵の送信を命令するように、構成されている、
アクセスポイント。
IPC (4件):
H04W 12/04
, H04W 36/08
, H04L 9/08
, H04L 9/14
FI (4件):
H04Q7/00 182
, H04Q7/00 306
, H04L9/00 601B
, H04L9/00 641
Fターム (19件):
5J104AA16
, 5J104AA32
, 5J104EA02
, 5J104EA04
, 5J104EA16
, 5J104NA02
, 5J104NA37
, 5J104PA01
, 5K067AA14
, 5K067AA33
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE24
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ39
引用特許:
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