特許
J-GLOBAL ID：201003020906934938

電池電極用複合材料

発明者：
尾内 良行

尾内 良行 について

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廣田 尚久

廣田 尚久 について

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板橋 正志

板橋 正志 について

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真木 伸一郎

真木 伸一郎 について


出願人/特許権者：
東洋インキ製造株式会社

東洋インキ製造株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-202590
公開番号（公開出願番号）：特開2010-086955
出願日： 2009年09月02日
公開日（公表日）： 2010年04月15日
要約：
【課題】電池電極用活物質において、導電性を阻害することなく分散させた炭素材料で電池電極用活物質の表面を被覆することで、導電助剤の低減と、電極中の活物質と導電助剤および導電助剤同士の接触性維持とを両立させ、これを用いて作製される電池の性能を向上させること。【解決手段】酸性官能基を有する有機色素誘導体、酸性官能基を有するトリアジン誘導体、塩基性官能基を有する有機色素誘導体、および塩基性官能基を有するトリアジン誘導体からなる群から選ばれる1種以上の誘導体を分散剤導電性炭素材料を分散させた分散体と、活物質粒子とを混合した後、該混合物を乾燥することによって溶剤を除去し、炭素材料で電池電極用活物質の表面を被覆した複合材料を作製する。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
少なくとも一種の炭素材料と、前記炭素材料の分散剤としての、酸性官能基を有する有機色素誘導体、酸性官能基を有するトリアジン誘導体、塩基性官能基を有する有機色素誘導体、および、塩基性官能基を有するトリアジン誘導体からなる群から選ばれる一種以上の誘導体とによって、電極用活物質表面を被覆することを特徴とする電池電極用複合材料の製造方法。
IPC (4件)：
H01M 4/36 ,  H01M 4/13 ,  H01M 4/139 ,  H01M 4/62
FI (4件)：
H01M4/36 C ,  H01M4/02 101 ,  H01M4/02 108 ,  H01M4/62 Z
Fターム (31件)：
5H050AA12 ,  5H050BA16 ,  5H050BA17 ,  5H050CA01 ,  5H050CA02 ,  5H050CA03 ,  5H050CA05 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CA11 ,  5H050CB01 ,  5H050CB02 ,  5H050CB03 ,  5H050CB05 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050CB09 ,  5H050CB11 ,  5H050CB12 ,  5H050CB20 ,  5H050DA10 ,  5H050DA11 ,  5H050DA18 ,  5H050EA24 ,  5H050FA17 ,  5H050FA18 ,  5H050GA10 ,  5H050GA12 ,  5H050GA22 ,  5H050HA05 ,  5H050HA11
引用特許：
出願人引用 (9件)
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