特許
J-GLOBAL ID:200903078201897674
リチウム二次電池正極活物質用リチウムマンガン複合酸化物およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-143782
公開番号(公開出願番号):特開2001-328813
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 リチウムマンガン複合酸化物の二次粒子内部においても充分な導電性を確保することにより、安価で、放電容量が大きく、かつ繰り返される充放電によってもその大きな放電容量を維持可能なリチウム二次電池を構成できる正極活物質用リチウムマンガン複合酸化物を提供する。また、そのリチウムマンガン複合酸化物を、簡便にかつ低コストに製造する方法を提供する。【解決手段】 リチウムマンガン複合酸化物を、表面に導電性粒子3が付着した一次粒子2が凝集して二次粒子1を形成するように構成する。また、その製造方法を、導電性粒子を分散させた混合溶液中でリチウムマンガン複合酸化物前駆体を析出させ、その前駆体を熟成するように構成する。
請求項(抜粋):
表面に導電性粒子が付着した一次粒子が凝集して二次粒子を形成しているリチウム二次電池正極活物質用リチウムマンガン複合酸化物。
IPC (4件):
C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (4件):
C01G 45/00
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (37件):
4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AB08
, 4G048AC04
, 4G048AC06
, 4G048AD04
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ14
, 5H029DJ16
, 5H029HJ02
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050CA09
, 5H050CB08
, 5H050DA02
, 5H050DA09
, 5H050EA10
, 5H050EA24
, 5H050FA17
, 5H050FA18
, 5H050FA19
, 5H050GA10
, 5H050GA15
, 5H050GA22
, 5H050HA02
, 5H050HA12
引用特許:
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