特許
J-GLOBAL ID:201003021283892020
農園用不要物回収装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
山崎 宏
, 田中 光雄
, 仲倉 幸典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-278304
公開番号(公開出願番号):特開2010-104274
出願日: 2008年10月29日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】樹冠面や葉層内部や枝葉から、異物や病害虫などの不要物を、除去して回収する農園用不要物回収装置を提供する。【解決手段】回転ブラシ11aを回転することで、回転ブラシ11aにより樹木を振動して、枝葉から不要物を剥離させ、この剥離された不要物を、吹き出しダクト13の吹き出し口13aからの風により、不要物の下側から吹き上げて、茶うね50の樹冠面より浮遊させ、この浮遊された不要物を、吸い込みダクト14の吸い込み口14aから吸い上げる。この吸い上げられた不要物は、回収フィルタ16に、収容される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
走行方向である前方からみて略門型の本体フレームと、
上記本体フレームの下側に取り付けられた走行部と、
上記本体フレームに取り付けられると共に吹き出し口を有する吹き出しダクトと、
上記本体フレームに取り付けられると共に吸い込み口を有する吸い込みダクトと
を備え、
上記吹き出しダクトの上記吹き出し口は、上記本体フレームの内側でかつ上側を向くように、上記本体フレームの前方からみて左右の少なくとも一方側に配置され、
上記吸い込みダクトの上記吸い込み口は、上記吹き出しダクトの上記吹き出し口からの空気によって吹き飛ばされた不要物を吸い込むように、上記吹き出しダクトの上記吹き出し口よりも上側に、配置されていることを特徴とする農園用不要物回収装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2B075HA09
, 2B075HC01
, 2B075HD01
, 2B075HD10
, 2B121AA11
, 2B121BA38
, 2B121BA58
, 2B121BB13
, 2B121BB35
, 2B121BB40
, 2B121DA15
, 2B121DA70
, 2B121EA26
, 2B121FA20
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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