特許
J-GLOBAL ID:201003021288698353

面光源装置および表示用照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-326572
公開番号(公開出願番号):特開2010-147012
出願日: 2008年12月22日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】比較的大きい電力を半導体発光素子に投入することを可能にし使用可能な環境の制約を少なくしながらも半導体発光素子のジャンクション温度の上昇を抑制する。【解決手段】面光源装置Aは、基板12に実装された複数個の発光ダイオード11と、基板12を保持し基板12と熱結合される基板ホルダ13と、周面の1つであって発光ダイオード11からの光が入射される入射面20aと周面に交差する面であって光を出射する出射面20bとを有する導光板20と、導光板20における出射面20bの裏面に対向して配設された金属板からなる背板30とを備える。基板ホルダ13は、背板30の厚み方向の一面の一端部において重複して熱結合する後片13cを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板に実装された複数個の半導体発光素子と、基板を保持し基板と熱結合される基板ホルダと、周面の少なくとも一部を半導体発光素子からの光が入射する入射面とし厚み方向の一面を出射面とする導光板と、導光板の厚み方向の他面を覆う金属板である背板とを備え、基板ホルダは、背板の厚み方向の一面において背板の一部に重複して背板に熱結合される伝熱片を備えることを特徴とする面光源装置。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  F21S 9/02 ,  G09F 13/18
FI (4件):
F21S2/00 440 ,  F21S2/00 439 ,  F21S9/02 120 ,  G09F13/18 D
Fターム (15件):
3K243MA01 ,  5C096AA16 ,  5C096AA22 ,  5C096BA02 ,  5C096BB23 ,  5C096CC06 ,  5C096CD02 ,  5C096CD35 ,  5C096CE29 ,  5C096CF02 ,  5C096CG14 ,  5C096DA01 ,  5C096EA01 ,  5C096EB16 ,  5C096FA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 誘導灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-186103   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-190876   出願人:松下電工株式会社
  • 面発光表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-300707   出願人:シャープ株式会社, シャープ新潟電子工業株式会社
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