特許
J-GLOBAL ID:201003021524599981
マザー基板のスクライブ方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿島 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-221035
公開番号(公開出願番号):特開2010-052995
出願日: 2008年08月29日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】 スクライブ加工時にブレイクしにくいスクライブ方法を提供する。【解決手段】 マザー基板のY方向のスクライブ予定ラインに対するスクライブは、基板にスクライビングホイールを圧接させて、マザー基板側を圧接状態でY方向に搬送することにより行い、マザー基板のX方向のスクライブ予定ラインに対するスクライブは、スクライビングホイール側を圧接状態でX方向に移動することにより行い、互いに交差するX方向およびY方向のスクライブラインを形成するマザー基板のスクライブ方法であって、(a)前記単位表示パネル間にあるY方向のスクライブ予定ラインに対するスクライブ、(b)X方向のスクライブ予定ラインに対するスクライブ、(c)前記マザー基板の周縁にあるY方向のスクライブ予定ラインに対するスクライブ、の順でスクライブラインを形成する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
加工対象となるマザー基板のX方向およびY方向に単位表示パネルが並べて配置され、前記単位表示パネル間、および、前記マザー基板の周縁に、X方向またはY方向に沿ったスクライブ予定ラインが設定され、
前記マザー基板のY方向のスクライブ予定ラインに対するスクライブは、マザー基板側を圧接状態でY方向に搬送することにより行い、
前記マザー基板のX方向のスクライブ予定ラインに対するスクライブは、スクライビングホイール側を圧接状態でX方向に移動することにより行い、
互いに交差するX方向およびY方向のスクライブラインを形成するマザー基板のスクライブ方法であって、
(a)前記単位表示パネル間にあるY方向のスクライブ予定ラインに対するスクライブ、
(b)X方向のスクライブ予定ラインに対するスクライブ、
(c)前記マザー基板の周縁にあるY方向のスクライブ予定ラインに対するスクライブ、の順でスクライブラインを形成するマザー基板のスクライブ方法。
IPC (3件):
C03B 33/037
, G02F 1/13
, G02F 1/133
FI (3件):
C03B33/037
, G02F1/13 101
, G02F1/1333
Fターム (23件):
2H088FA06
, 2H088FA07
, 2H088FA17
, 2H088FA26
, 2H088FA30
, 2H088HA01
, 2H088MA20
, 2H189CA10
, 2H189CA18
, 2H189CA21
, 2H189CA25
, 2H189CA27
, 2H189FA82
, 2H189HA16
, 2H189LA01
, 4G015FA02
, 4G015FA03
, 4G015FB01
, 4G015FB02
, 4G015FC02
, 4G015FC10
, 4G015FC11
, 4G015FC14
引用特許:
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