特許
J-GLOBAL ID：201003021729230557

箱詰め装置

発明者：
竹本 文彦

竹本 文彦 について

, 
岡部 修

岡部 修 について


出願人/特許権者：
大和製衡株式会社

大和製衡株式会社 について


代理人 (1件)： 木村 正俊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-287562
公開番号（公開出願番号）：特開2010-089839
出願日： 2009年12月18日
公開日（公表日）： 2010年04月22日
要約：
【課題】 物品の移送ミスが生じた場合にその移送ミスを検出することができたり、ステップモータが脱調したときにその脱調したことを検出することができる。【解決手段】 導入コンベアにより整列コンベア58に搬送されてきた物品を、押し出しプレート11により予め定めた数ずつ押し出してこの押し出した物品をダンパー7上に移送して整列させ、この整列させた物品を外装箱2に詰める。押し出しプレート11が物品をダンパー7上に移送する移送位置に移動した後に元の待機位置に戻る方向に移動し始めてから押し出しプレート11が整列コンベア58上の次の物品を取り出す前までの間の所定のタイミングで、整列コンベア58とダンパー7との間に設けられている移送路77上に存在する物品を検出する物品センサ40aを設けてある。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
搬送部により搬送されてきた物品を、取り出し部により予め定めた数ずつ取り出してこの取り出した物品をダンパー部上に移送して整列させ、この整列させた物品を外装箱に詰める箱詰め装置において、 上記取り出し部が物品を上記ダンパー部上に移送する移送位置に移動した後に元の待機位置に戻る方向に移動し始めてから上記取り出し部が上記搬送部上の次の物品を取り出す前までの間の所定のタイミングで、上記搬送部と上記ダンパー部との間に設けられている移送路上に存在する物品を検出するための検出部を設けた箱詰め装置。
IPC (3件)：
B65B 35/36 ,  B65B 5/06 ,  B65B 17/00
FI (3件)：
B65B35/36 ,  B65B5/06 ,  B65B17/00 B
Fターム (24件)：
3E003AA01 ,  3E003AA07 ,  3E003AB05 ,  3E003BB04 ,  3E003BC01 ,  3E003BD03 ,  3E003BE01 ,  3E003CA02 ,  3E003CA06 ,  3E003CB06 ,  3E003DA03 ,  3E054AA14 ,  3E054BA08 ,  3E054CA04 ,  3E054DA02 ,  3E054DB17 ,  3E054DC11 ,  3E054EA02 ,  3E054FA04 ,  3E054FA07 ,  3E054GA01 ,  3E054GB01 ,  3E054HA04 ,  3E054JA02
引用特許：
審査官引用 (4件)
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