特許
J-GLOBAL ID:201003022069749607
活物質及び電極の製造方法、活物質及び電極
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 三上 敬史
, 石坂 泰紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-010415
公開番号(公開出願番号):特開2010-170750
出願日: 2009年01月20日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】十分なサイクル特性を有する金属酸化物を用いた活物質及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明の活物質の製造方法は、第1金属酸化物の粒子1に対して、ジルコニウムフルオロ錯体及びけい素フルオロ錯体を含む水溶液を接触させることにより、ジルコニウム酸化物の粒子及びけい素酸化物の粒子を含む第2金属酸化物の粒子群2を第1金属酸化物の粒子1の表面に形成する。また、活物質5は、第1金属酸化物の粒子1と、第1金属酸化物の粒子1の表面に形成された第2金属酸化物の粒子群2と、を備え、第2金属酸化物の粒子群2は、酸化ジルコニウムの粒子及び酸化けい素の粒子を含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1金属酸化物の粒子に対して、ジルコニウムフルオロ錯体及びけい素フルオロ錯体を含む水溶液を接触させることにより、ジルコニウム酸化物の粒子及びけい素酸化物の粒子を含む第2金属酸化物の粒子群を前記第1金属酸化物の粒子の表面に形成する、活物質の製造方法。
IPC (4件):
H01M 4/48
, H01M 4/485
, H01M 4/36
, H01M 4/139
FI (5件):
H01M4/48 101
, H01M4/48 102
, H01M4/36 C
, H01M4/02 108
, H01M4/02 109
Fターム (18件):
5H050AA07
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA02
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB02
, 5H050CB03
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB11
, 5H050DA09
, 5H050EA12
, 5H050GA11
, 5H050GA22
, 5H050HA04
引用特許:
前のページに戻る