特許
J-GLOBAL ID:201003022226192565
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松浦 孝
, 藤 拓也
, 潮 太朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-293204
公開番号(公開出願番号):特開2010-124034
出願日: 2008年11月17日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】複数の被写体が存在する場合であっても、ユーザが意図する可能性が高い被写体を主被写体として決定することが可能な撮像装置を得る。【解決手段】顔検出処理によって検出された顔が複数存在する場合、いずれの顔に対して露光値を演算すべきかを決定する必要がある。一般的に、人物の撮影を行うときには、被写体となるべき人物と撮影者とが会話を交わしながら撮影を行うものである。そこで、主被写体判定処理は、人間の音声が検出されたときに口元が動いている顔を主被写体として決定する。主被写体判定処理は、LCD114にスルー画像が表示されているとき、DSPにより実行される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像に含まれる顔を検出する顔検出手段と、
前記顔検出手段が検出した顔における口の状態を検出する口検出手段と、
周囲の音声を検出する音声検出手段と、
前記音声検出手段が音声を検出したとき口が所定の状態にある顔を主被写体として判断する被写体決定手段とを備える撮像装置。
IPC (7件):
H04N 5/232
, G03B 7/083
, G03B 7/091
, G03B 7/28
, G02B 7/28
, H04N 9/04
, G03B 15/00
FI (7件):
H04N5/232 Z
, G03B7/083
, G03B7/091
, G03B7/28
, G02B7/11 N
, H04N9/04 B
, G03B15/00 Q
Fターム (35件):
2H002DB17
, 2H002DB24
, 2H002GA16
, 2H002GA33
, 2H002GA62
, 2H002JA07
, 2H051DA07
, 2H051DA15
, 2H051EB20
, 2H151DA07
, 2H151DA15
, 2H151EB20
, 5C065AA03
, 5C065BB02
, 5C065BB11
, 5C065CC01
, 5C065CC02
, 5C065CC03
, 5C065CC08
, 5C065DD02
, 5C065EE03
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122FA12
, 5C122FD01
, 5C122FD05
, 5C122FD13
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122FJ01
, 5C122FJ12
, 5C122FK12
, 5C122FL06
, 5C122HB01
, 5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
オートフォーカス装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-016752
出願人:ペンタックス株式会社
前のページに戻る